会社をさらに良くするために声を上げる。声を上げた者を会社としてきちんと評価する。良くしていくこと、提案することがおもしろくなる、楽しくなる。
そんな好循環を目指す制度です。
平成30年度 | |
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平成28年度 | |
平成27年度 | |
年間表彰 | |
月次表彰 |
提案制度(9~11月分)
今年度の提案件数は、4月から11月分まで46件で推移をしています。
ここで10月分の提案からご紹介します。
- 554KL放熱器・補助放熱器のAライン同時生産について
- 製造二課 伊藤裕輝
今までは554KLの加工時に、放熱器と補助放熱器を別々に加工していました。放熱器の加工はネックとなる工程があり、手待ち時間が発生していました。
・放熱器工数 360秒
・補助放熱器工数 96秒
・合計 456秒/台
そこで放熱器と補助放熱器をAラインで同時に段取りし、加工することにしました。放熱器の加工で発生する手待ち時間を利用して、補助放熱器を生産することで生産性を向上させることができました。
・放熱器&補助放熱器セット 350秒前後
・実績は320~360秒
1台あたり110秒程度の短縮、年間1000台として30時間以上/年の短縮が見込めます。さらに段取り時間も1回で済むので、さらに効果を生むことができます。
上司(山本副部長)からのコメント
大きな効果が既に出ていて、安定するようになりました。最後までやり遂げましょう。手順書等も今改善の中で準備しましょう。他部品も同様にできるものがありそうですね。次の改善にもつなげられることを期待しています。
平成30年度8月 提案結果
提案制度は平成5年から取り組み始めた活動で、今年で25年目を迎えました。現在はコンスタントに提案されていますが、以前は全くなかった月、或いは年間件数が20件にも満たないこともありました。
社員からの提案は、日常業務の中から生まれたもので、作業改善が主ではありますが、会社の経営に必要不可欠であり、大事なものであります。
年間の提案件数は、H26・258件、H27・337件、H28・251件、H29・142件と推移をしていますが、ここ数年新入社員の積極的な取り組みが見られ、今後に期待を寄せています。
ここで8月分の提案からご紹介します。
- 亜鉛フランジについて
- 製造二課 技術主任 寺田桂輔
今までは工程を二つに分けて加工をしていましたが、SWのあたりも良くなく段取りも大変でやりづらい作業をしていました。その結果、段取り1回に15分もかかり、それが2回なので計30分。加工時間は2工程で120秒(1ロットあたり200個、1個あたり129秒)を要していました。
そこで電極等も選定し直し、1工程で完結できるように改善をしました。これにより、段取り1回で15分。加工時間は72秒(1ロット200個で1個あたり77秒)に軽減することができました。
このことにより、生産性が向上し、年間約1000個で14時間30分短縮、約39000円のコストダウンが実現できました。
平成28年度4月~6月 提案結果
今年度の提案件数は6月までの3か月間で63件でした。
提案賞の内訳はアイディア2級1件、佳作5件、努力33件、提案24件。
次いで個人別提案件数は第1位が橋本主任(開発課)の14件、第2位が高橋和末さん(開発課)の8件、第3位が住吉 誠さん(組立G)と佐用巧樹さん(酪農G)が6件でした。
今回は新入社員の提案内容をご紹介いたします。
- 計量検定における換算表作成の改善
- 開発課 梅田晃裕
1. 従来は「換算表作成」マクロでシートを作成し、そこから不要な箇所を手動で削除していましたが、この方法では人為的なミスを起こす可能性がありました。
2. またマクロを起動する際、4つの手順に従って起動していました。
今回、1については、不要な箇所を自動で削除するマクロを作成し、2についてはユーザーフォームを作成し、1クリックでマクロを起動するようにしました。これにより人為的なミスがなくなり、作業効率があがりました。
上司からの評価コメント
換算表作成において、作業効率が確実にあがり、指摘のとおり人為的なミスはなくなります。誰が担当しても安定した換算表ができあがるので、とても良い提案だと思います。初提案、ありがとう!
平成27年度提案表彰(H27.4~H28.3)
平成27年度は1年間で337件の提案が各部署から寄せられました。
平成26年度が258件でしたので、30%増となりました。部課別でみていきますと、第1位酪農Gの72件に続き、開発課の65件、板金Gの61件。個人別では開発課主任 橋本忠幸さんの52件を筆頭に、板金Gの寺田桂輔さんの31件、酪農Gの佐用巧樹さんの27件でした。
提案制度は平成6年から実施し、22年目を迎えています。当社においては長年にわたり改善活動の主軸になっています。
平成27年度では年間表彰の貢献賞対象であるアイディア2級以上が2件でした。ここでその内容を記しておきます。
- シーム溶接後のエアーブロー自動化について
- 板金G 寺田桂輔
シーム溶接後はワークに水が付着し、エアーガンを使用して、エアブローを作業者がしていました。具体的には4210TL パレテーナ1段で約30秒、633TL 1個で約5秒(2000台/年)、384BL 1個で約5秒(3050台/年)、483KLと554KLタイプも同様に5秒かかります。
これを自動化したことで、4210TLでは改善前は約50秒/台でしたが、改善後は約45秒/台で流せるようになりました。
- ナカ工業下蓋の人員削減について
- プレスG 田村勝也
現状、第1・第2工程で作業する担当者のスピードと拭き取り作業者のスピードが合わず、AIDA、OKKの作業者の加工待ちが発生しています。
これをAIDA、OKK間を一人で行うことで作業人員を減らし、拭き取り工程とのスピードを合わせます。その際AIDAとOKKの金型を入れ替え、ムービングを使用し、ブランク材をローラーで送ります。
これにより、月産450の受注ですと、現状6名で2940分が5名で2490分となり、450分の削減。年間で5400分の90H(11.25人工)。金額に換算すると240.000万円の削減が可能となります。
4月~7月の提案制度の表彰式
4月から7月分の提案件数は16件でした。その中から努力「383ポット外筒圧入治具について」の提案者のコメントを紹介します。
- 383ポット外筒圧入治具について
- 板金G主任 菊地哲也
383ポット外筒圧入治具の段取りで型を変えることと四隅に高さを合わせるパイプを変える作業があります。
さらに圧入機の上に(四隅に)シムがあり383の機種だけ取り外す作業が発生していました。
そこで他の機種と同様にシムは外さないようにし、パイプをその分短くして取り外す手間をなくしました。
これにより、外筒の段取りは約2時間でそのうちシムを外す時間が1個30秒×4で約120秒の短縮、約1.6%の段取り改善を実現できました。
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- 383サーミスタ治具取付定位置化について
- 板金G 横山竜児
- 育成用連動スタンチョンの寸法治具製作について
- TWO組立場のレイアウト改善について
- 酪農G 佐藤晃一
- 383反射板2/3型ベンド潰しのガイド取付について
- プレスG主任 関井正義
- プレスGのリフトマン固定化について
- プレスG 山崎浩
- マシニングプログラムの保存方法改善について
- スポット電極フライス加工改善について
- 継手スクラップカッター取り外しと取り付け治具について
- 生産技術G 後藤達也
- 383ポット外筒圧入治具について
- 板金G主任 菊地哲也
- TSO部品置場の改善について
- ナカ工業のリンク組立とトレイ改善について
- 酪農G技術主任 簗田正雄
- 553BL、KLの放熱器取付板について
- ストーブ課 薄葉麻未
- 連スタ組立場のアースコード改善について
- 溶接作業テーブルの改善について
- TSO組立場の製作について
- 酪農G 佐藤晃一
- パソコン周辺の環境整理について
- サービスG 松枝宏敏
12月の提案制度の表彰式
12月分の提案件数は3件でした。その中で「前後枠ほかの改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 前後枠ほかの金型改善について
- 生産技術課 後藤達也
前後枠4点ピアス型では、1ロット約300~500ストロークでパンチ、ボタンダイが磨耗し、製品にバリが発生してしまいます。
また、ガイドズレ等のミスでもすぐにパンチが折れてしまい、非常にデリケートな金型です。
よって現状、1ロットごとにパンチ及びボタンダイの交換を行なっていますが、交換部品16,800円・交換工賃が1時間半かかり5,400円、合計で22,200円が発生してしまいます。
そこでストリッパープレートの製作とガイドズレ防止のためのガイド改造をしてみてはと考えます。
改善効果として、1ロットごとの交換を2ロット、または3ロットにすれば、1ロット分の経費は削減できます。
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- 前後枠ほかの金型改善について
- 生産技術課 後藤達也
- 割継手ほかの改善について
- コの字ボルト用の交差金具について
- 技術開発課 橋本忠幸
11月の提案制度の表彰式
11月分の提案件数は4件でした。その中で「デザインブックについて」の提案者のコメントを紹介いたします。
- デザインブックについて
- 幌延営業所 三輪理樹
営業活動でお客さまにストール、連動スタンチョンのフリーオーダーについて説明するとき、カタログのフリーオーダー記入用紙を使用しています。
しかし、具体的に説明するとなると図面等の提示が必要だと感じます。
そこで今まで製作した特注ストールや連動スタンチョンの図面を冊子にまとめて、営業訪問時にお客さまに
見ていただくようにすれば、当社で製作可能な特注品のPRになると考えます。カタログに記載すると標準品との区別がなくなるので別のPR資料にしたほうが良いと考えます。
このことにより、お客さまにより具体的に理解してもらえることにつながります。
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- 383上蓋溶接について
- 板金課 菊地哲也
- デザインブック作成について
- 幌延営業所 三輪理樹
- 原単表の自動作成について
- 技術開発課 橋本忠幸
- サイクルポートの需要向上について
- 技術開発課 橋本忠幸
10月の提案制度の表彰式
10月分の提案件数は16件でした。その中で「技術営業部用の書類棚整理について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 技術営業部用の書類棚整理について
- 技術営業部 村木 愛
現状、技術営業部では古い書類の整理が行き届いてなく、保管ルールが明確でないため、保管状況が把握できていません。
そこで、年度更新時に7年間保管のルールを定め、保管場所・順番を決めて古い一年分から処分できるようにしました。
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- バンドソー落下防止板について
- 板金課 簗田正雄
- 丸型・角型のポット点火口について
- 板金課 菊地哲也
- 10BS架台の支柱止ネジ板逆付け防止について
- 383BL遮断板の治具について
- 板金課 課長代理 南山和浩
- 商奉行商品登録データについて
- 技術営業部 村木 愛
- バルク・クーラー出し口リミット金具について
- 牛舎工事における持参リストについて
- 公社物件の作業内容について
- 技術開発課 日下 真
- ボール盤治具置場について
- 自社ライン完成品置場の整理整頓について
- 板金課 簗田正雄
- 書類棚整理について
- 技術営業部 村木 愛
- 牛舎扉改善について
- 技術開発課 橋本忠幸
- WC押しベラについて
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- BC攪拌機マグネットスイッチと温度センサー配管について
- とかちテクニカルセンター 木下泰徳
- 電話対応について
- 技術開発課における新入社員教育について
- 技術開発課 小松洋輔
9月の提案制度の表彰式
9月分の提案件数は7件でした。その中で「お客様台帳について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- お客さま台帳について
- 技術開発課 日下 真
現在のお客さま台帳は、住所・電話&FAX番号が掲載されているだけです。
よってお客さまの当社及び他社の使用製品情報は修理時のサービス伝票、あるいは修理担当者の記憶に頼っているのが現状です。
そこで今後の営業活動やメンテナンスを考えて前述のような情報も記載した台帳の作成が必要と考えます。
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- 383BL放熱器取付治具について
- ストーブ課 梅津麻未
- お客さま台帳について
- 技術開発課 日下 真
- ミルカー部品について
- 技術開発課 日下 真
- 梱包機のコード整理について
- 板金課 佐藤晃一
- 段取り時間測定について
- ストーブ課 技術主任 平石真司
- 電熱水槽追加機能について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 朝礼について
- 技術開発課 日下 真
8月の提案制度の表彰式
8月分の提案件数は5件でした。その中で「バッフル圧入治具について」の提案者のコメントを 紹介いたします。
- バッフル圧入治具について
- 板金課 技術主任 南山和浩
丸型のバッフルは燃焼筒に入りやすいようにバッフルの形を圧入で治す工程がありますが1個あたり約5秒かかります。
そこで現状は圧入工程がなくても燃焼筒に楽に入るのでこの工程を無くしました。
ただし、燃焼筒に入るかの検査間隔を20回に1回として、品質保持することにいたしました。
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- 10BSバッフル圧入治具について
- 板金課 技術主任 南山和浩
- 組残管理表の作成について
- ストーブ課 山本千鶴子
- 連動スタンチョン取付金具について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 連動スタンチョン改良について
- 技術開発課 橋本忠幸
- サンダー工具置場の改善について
- 板金課 簗田正雄
7月の提案制度の表彰式
7月分の提案件数は5件でした。その中で「材料台ローラーの改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 材料台ローラーの改善について
- 生産技術課 清水 光
現在、板材の高さによって、台のローラーの高さを調節していました。ただそのためにナット(4か所)を緩める手間がかかっていました。
そこで、ボルトの先端にハンドルをつけて、それで簡単に高さ調節ができるようになり手間が省けました。
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- 553BL・KL右キャビネットのパッキンについて
- ストーブ課 技術主任 平石真司
- 材料台ローラー改善について
- 生産技術課 清水 光
- 発泡見本作成について
- 板金課 佐藤晃一
- 513TF放熱器カバー作業標準書の改訂について
- 板金課 技術主任 南山和浩
- スクラップ材の再利用について
- 技術開発課 橋本忠幸
6月の提案制度の表彰式
6月分の提案件数は9件でした。その中で「金型台帳について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 金型台帳について
- プレス課 技術主任 関井正義
現在、金型台帳は一冊のノートにまとめてありますが、機種別ではないので、探すのに手間がかかります。
そこで、機種別に分類し、さらにリフト担当者がその都度記入することにしました。
これにより、金型の場所が一目でわかり、検索する手間が省けました。
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- 梱包手前のカーブコンベアガイドについて
- ストーブ課 湯浅志朗
- バルククーラー点検について
- バルククーラー組立段取りについて
- 技術開発課 日下 真
- 不良の掲示について
- ストーブ課 技術主任 平石真司
- 水槽溶接の棒について
- 板金課 技術主任 南山和浩
- 金型台帳について
- プレス課 技術主任 関井正義
- 操作ボックス組立について
- 技術開発課 日下 真
- 社有車の救急箱について
- 技術開発課 橋本忠幸
- パテ置場について
- ストーブ課 金武京子
5月の提案制度の表彰式
5月分の提案件数は11件でした。その中で「台車置場について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 台車置場について
- ストーブ課 寺田桂輔
現在、ストーブ組立工場内において台車置場が定位置化されてなく、その都度、使用者が空いている場所に自由に置いていました。
そこで、台車置場を定位置化し、置場表示をしました。
これにより台車を探す手間が省け余計な時間がかからなくなりました。
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- ルーバーのポカヨケについて
- 板金課 技術主任 南山和浩
- GC-9の窓蓋外・内、メクラ窓のビニールについて
- ストーブ課 技術主任 平石真司
- スタンチョン木置台の改善について
- 板金課 佐藤晃一
- メイン8番の治具置場について
- ストーブ課 鈴木裕香
- 屋台のビット置場について
- ストーブ課 竹内通子
- マスキングテープ置場について
- ストーブ課 岡本清江
- 磁石置場について
- ストーブ課 伊藤恵子
- 台車置場について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 日報区分追加について
- 生産技術課 後藤達也
- 自社新製品について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 端材パイプ置場改善について
- 板金課 佐藤晃一
4月の提案制度の表彰式
4月分の提案件数は19件でした。その中で「放熱器シームについて」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 放熱器シームについて
- 板金課 菊地哲也
現在、放熱器のリングとプレートのシームを手動で行なっていました。
そこで今回、シームに治具を取り付け、手離れができるように改善いたしました。
これにより、約19秒の短縮が実現しました。
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- 552放熱器シームについて
- 板金課 菊地哲也
- 482KL点検扉のリセットカバー逆付け防止治具について
- 板金課 主任 南山和浩
- 連スタ溶接場の改善について
- 板金課 佐藤晃一
- エージングの油抜きについて
- ストーブ課 主任 平石真司
- 放熱器押さえ治具について
- ストーブ課 梅津麻未
- ポット胴について
- 板金課 菊地哲也
- TSOサーマックス切断治具について
- 板金課 簗田正雄
- 放熱器リングのシームについて
- ポット胴の図番について
- 板金課 鎌田直樹
- Cマウントの金型製作について
- 生産技術課 久木聖大
- ファイルの整理について
- 生産技術課 清水 光
- タスカール上蓋の修正型のガイドについて
- プレス課 高崎和直
- 掃除について
- ストーブ課 金武京子
- ロボットラインについて
- プレス課 主任 関井正義
- 商品ラインナップについて
- 技術開発課 橋本忠幸
- リング部品の写真設置について
- 板金課 佐藤晃一
- ロケットストーブについて
- プラスティックゴミの圧縮機について
- 商品販路拡大について
- 技術開発課 橋本忠幸
3月の提案制度の表彰式
3月分の提案件数は18件でした。 その中で「10KTフランジ固定板のライン化について」の提案者のコメントを紹介いたします
- 10KTフランジ固定板のライン化について
- 板金課 主任 南山和浩
今まで10KTフランジ固定板はその部品だけを単品で加工し、1個約40秒かかっていました。また全てパレテーナに入れていたため、スペース・入替等に大きなムダが発生していました。
そこで10KT燃焼筒加工のラインに組み込んで、ライン上で加工する方法に変更しました。これによりラインの遅れもなく、固定板にかかっていた時間が改善できました。なお、平成22年度の生産予定で約66,000円のコストダウンが見込めます。
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- 10KTフランジ固定板のライン化について
- 板金課 主任 南山和浩
- バンドソー切断寸法表について
- プレス課 高崎和直
- 631TLキャビネット取付ビスについて
- ストーブ課 梅津麻未
- 631TL後面板について
- ストーブ課 竹内通子
- 梱包のダンボール置き場について
- ストーブ課 湯浅志朗
- 基板取付板チップ交換サイクルの変更について
- ウレタンロール機のタイマーの標準化について
- 板金課 主任 南山和浩
- THC同梱品部品について
- 板金課 佐藤晃一
- 継手32*80の絞り加工について
- プレス課 村井真奈美
- TWOプログラム変更について
- 生産技術課 清水光
- 外段取り用パレットについて
- ストーブ課 主任 平石真司
- 新機種の治具置場について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 482・552放熱器組立治具について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 5BS-SKの断熱板について
- ストーブ課 鈴木裕香
- ラインアウト品について
- ストーブ課 五十嵐雅宏
- カップガン保管置場について
- 板金課 佐藤晃一
- ボール盤革手置場について
- 板金課 簗田正雄
- 512TFの防火性能認証治具について
- ストーブ課 鈴木裕香
2月の提案制度の表彰式
2月分の提案件数は12件でした。
その中で「512TFのサブD~Fの改善について」の提案者のコメントを紹介いたします
- 512TFのサブD~Fの改善について
- ストーブ課 村田由香里
512TF組立ラインでは、サブD~Fの作業は総歩行数が27歩で、サブの屋台を三つ掛け持ちしていました。 それを屋台の部品を詰めて、掛け持ちしている屋台を二つに減らし、歩数も10歩減りました。これにより、作業時間が209秒から198秒まで短縮することができました。
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- ペレットの上キャビネット、ベンド型ガイド取付について
- プレス課 高崎和直
- 打点数によるポカよけについて
- 板金課 主任 南山和浩
- 512TFのサブD~Fについて
- ストーブ課 村田由香里
- 梱包ラインのコンベアについて
- ストーブ課 湯浅志朗
- バンドソー潤滑油の凍結対策について
- 板金課 簗田正雄
- バンドソー油圧式バイスの改善について
- 板金課 簗田正雄
- 在庫整理のための棚について
- 板金課 佐藤晃一
- 512放熱器窓枠の治具について
- 生産技術課 後藤達也
- 作業標準書置場について
- ストーブ課 主任 平石真司
- 作業時間の標準化について
- 板金課 主任 南山和浩
- 連動スタンチョンのボルト置場について
- 板金課 簗田正雄
- 廃棄パイプ置場について
- 板金課 佐藤晃一
1月の提案制度の表彰式
1月分の提案件数は14件でした。 その中で「サーモスタットの購入ロット数変更について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- サーモスタットの購入ロット数変更について
- 生産管理課 高島久美子
現在、サーモスタットは1回に200本、年間1200本程度を注文しています。
そこで、この注文方法を1回1000本に変更し、価格交渉をした結果、年間で20万円程度のコスト削減が実現できました。
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- サーモスタット購入ロット数変更について
- 生産管理課 高島久美子
- ナカ工業上蓋について
- プレス課 村井真奈美
- 連動スタンチョンの特注見積対応について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 631TLの治工具置場について
- ストーブ課 主任 平石真司
- 排気について
- ストーブ課 鈴木裕香
- 作業改善について
- ストーブ課 伊藤恵子
- ロボットライン不良品について
- プレス課 高崎和直
- ロボットラインのボルトナット置場について
- プレス課 主任 関井正義
- ファイル管理について
- 技術開発課 橋本忠幸
- ポット外筒の注意表示について
- ポット部品の置場変更について
- 板金課 主任 南山和浩
- ボール盤ドリル置場の製作について
- ボール盤治具置場の改善について
- 板金課 簗田正雄
- 不良対策について
- 技術開発課 橋本忠幸
12月の提案制度の表彰式
12月分の提案件数は10件でした。 その中で「THC部品トレイの保管棚製作について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- THC部品トレイの保管棚製作について
- 板金課 佐藤晃一
現在THC組立場には、部品トレイの保管場所が定置化されてなく、未使用の場合には都度移動し、紛失や汚れなども発生していました。
そこで今回、組立中に部品を供給できる位置にトレイ置場を製作しました。これにより移動することなく、組立そのものが効率良くできるようになりました。
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- 脚立の天板について
- T2c 三輪理樹
- 新冷媒BCについて
- 技術開発課 小松洋輔
- 水槽等の製造番号管理について
- 技術営業部 清水美智代
- 10KTリード線置き治具について
- ストーブ課 主任 平石真司
- 10KTリード線置き治具について
- ストーブ課 伊藤恵子
- 自在型カウトレーナーについて
- 氷河プレートクーラーについて
- TBワイパー改良について
- 中標津営業所 所長 谷良之
- ストールについて
- 技術開発課 日下真
- THC部品トレイ保管棚について
- 板金課 佐藤晃一
11月の提案制度の表彰式
11月分の提案件数は17件でした。
その中で「TWO-20の本体加工改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- TWO-20の本体加工改善について
- 生産技術課 清水 光
現在の加工状況は、例えば30個なら30個を一気にタレパンで加工し、それをまとめてブレーキで曲げ加工をしていました。
今回、それを一人がタレパンで加工し、出来たらすぐにもう一人のブレーキ側の作業者に物を流して、ブレーキ側の作業者がブレーキにセットしている間にタレパンで加工していた作業者がブレーキのところまで移動して、二人で加工するようにしました。
これにより、今までタレパンブレーキを含めて、一つのモノが出来上がるのに約380秒かかっていましたが、今回の改善で約300秒まで短縮することができました。
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- 交差金具32*40の寸法変更について
- プレス課 高崎和直
- TWO-20本体加工改善について
- 生産技術課 清水光
- 2.5BS-SKのトップガードについて
- ストーブ課 主任 平石真司
- ハンガー置場の表示追加について
- ストーブ課 奥山美恵子
- 631TLポット組立治具について
- ストーブ課 金武京子
- 512TF後面板治具について
- ストーブ課 伊藤恵子
- 631TLの後面板について
- ストーブ課 竹内通子
- 修理道具について
- 技術開発課 小松洋輔
- カウンタの置台について
- 板金課 横山竜児
- 512TF置台について
- 441CTLタンク蓋ハンガーについて
- ストーブ課 上参郷範一
- 丸型ポットについて
- 組立ライン廃油バスケット作成について
- ストーブ課 五十嵐雅宏
- 作業指導用ビデオについて
- ストーブ課 岡本清江
- カラー継手について
- 技術開発課 橋本忠幸
- BC保守点検について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 丸型架台治具について
- 板金課 主任 南山和浩
10月の提案制度の表彰式
10月分の提案件数は13件でした。
その中で「排気ジョイントの作業改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 排気ジョイントの作業改善について
- 板金課 五十嵐かおり
現在、排気ジョイントAをカシメ後にスポットしていましたが、上司や品質管理課からカシメ忘れの不良品が流れる可能性を指摘されました。
そこでスポットの上下についている電極を逆にして、排気ジョイントAのカシメ後が作業しながら
視界にはいるようにスポットするように改善しました。
このことにより、誰が作業してもカシメ忘れに気づくことができ、また作業標準票にも追記・変更しました。
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- 552BL・KLの放熱器取付ドライバーについて
- ストーブ課 梅津麻未
- 交差金具32*40の寸法変更について
- プレス課 高崎和直
- 482架台の作業改善について
- 板金課 主任 南山和浩
- 552・482・512の後面板置き治具について
- ストーブ課 竹内通子
- 552KL/BL後面板治具について
- ストーブ課 伊藤恵子
- 552BL・KLのメイン1の作業台について
- ストーブ課 金武京子
- 512TFレベラ取付板金型ガイドについて
- プレス課 森川清志
- 可動バー組立台車改造について
- 板金課 佐藤晃一
- 552BL・KL排気ジョイントの作業改善について
- 板金課 五十嵐かおり
- 552BL・KL放熱器リングのシームハウジング変更について
- 板金課 鎌田直樹
- バッフルステーと赤熱体について
- 板金課 山内佐知子
- 提案結果について
- ストーブ課 主任 平石真司
- FFタイプ・ポットのカラーチェックについて
- 板金課 菊地哲也
9月の提案制度の表彰式
9月分の提案件数は19件でした。
その中で「ポスメイトの本体枠一体型変更について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- ポスメイトの本体枠一体型変更について
- プレス課 高崎和直
現在、この作業をするときは80tプレス2台を稼動して作業者2人で加工しています。
そこで型を改造し一体型にして、300tプレスで加工することにしました。
このことにより作業者が1人減り、一時置きがなくなり品質も安定が図られます。
また金型の取り付け時間と段取り時間が10分ほど短縮できます。
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- コンバータ留めについて
- プレス課 森川清志
- シャーリングについて
- プレス課 道音 稔
- 512、552のガードリベット機について
- ストーブ課 伊藤恵子
- 通い箱の返却について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 512TFと(U)の後面板治具について
- ストーブ課 竹内通子
- 512、552のガード磁石について
- ストーブ課 村田由香里
- 552のバッフルについて
- 板金課 菊地哲也
- TWO両端パネルのブレーキプレスの金型改造について
- 生産技術課 清水 光
- 552BL、KLポット断熱板のスポンジゴム貼りについて
- ストーブ課 奥山美恵子
- コンテナ部品の手順書について
- ストーブ課 主任 平石真司
- 482、552の放熱器押さえ込み治具について
- ストーブ課 島守慶子
- 粉体塗装チェックシートの管理について
- ストーブ課 主任 上参郷範一
- スポット溶接スイッチ台へのナット置場設置について
- 板金課 佐藤晃一
- 通水ガイドの治具について
- 板金課 簗田正雄
- 仕上作業場のヨーカン(スペーサ)の整理整頓について
- 生産技術課 久木聖大
- バルククーラー改善について
- 技術開発課 橋本忠幸
- ポスメイトの本体枠一体型変更について
- プレス課 高崎和直
- パンチ油について
- プレス課 村井真奈美
8月の提案制度の表彰式
8月分の提案件数は18件でした。
その中で「512TF 防火性能認証銘板の貼り方」についての提案者のコメントを紹介いたします。
- 512TF 防火性能認証銘板の貼り方について
- ストーブ課 鈴木裕香
現在、銘板を貼る時は目視に頼っているため、斜めになったり、また神経疲れにより上手く貼れないことが多く、合わせて貼るのに8秒ほどかかってしまい、品質管理課からも指摘を受けました。
そこでマグネット式の治具による貼りかたに改善したところ、時間は3秒短縮でき、目視に頼らず簡単に貼れるようになりました。
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- ハンドリフト置き場について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 角型のライン裏コンベアの段取りについて
- ストーブ課 主任 平石真司
- 631TL、441CTLの塗装部品ハンガー掛け変更について
- ストーブ課 課長 吉村邦雄
- 512TFの防火性能認証銘板の貼り方について
- ストーブ課 鈴木裕香
- テープカッターについて
- ストーブ課 岡本清江
- シリンダー式放熱器取付治具の取手位置の変更について
- ストーブ課 島守慶子
- ナカ工業上蓋(500角)のバリ取り作業について
- プレス課 主任 神坂 諭
- 鉄バンドの改善について
- プレス課 道音 稔
- 連スタ移動台車の治具置場設置について
- 板金課 佐藤晃一
- QDC金型の型合わせ治具用台車製作について
- 生産技術課 久木聖大
- 552BL、KL、482放熱器回転治具について
- ストーブ課 金武京子
- メインライン2番のライン奥作業台について
- ストーブ課 島守慶子
- 512TF燃焼筒シームについて
- 板金課 菊地哲也
- 482-552赤熱筒カシメ作業改善について
- 板金課 南山和浩
- バルクのタレパン加工部品について
- 生産技術課 清水 光
- 薬液ポットシール貼り作業改善について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 放熱カバーカシメ工程移行について
- プレス課 高崎和直
- 真空ポンプのオイル仕様について
- 技術開発課 日下 真
7月の提案制度の表彰式
7月分の提案件数は19件でした。
その中で「放熱器の端材について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 放熱器の端材について
- プレス課 道音 稔
現在、放熱器の加工材料をシャーリングしたあと、その端材はスクラップにしていました。
今回、それをそのまま上蓋の材料として使用することにしたところ、上蓋のシャーリング加工がなくなり、加工時間が短縮できました。
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- 放熱機端材について
- プレス課 道音 稔
- 窓枠について
- プレス課 村井真奈美
- 連動スタンチョン組立台車のストッパー置きの製作について
- 板金課 佐藤晃一
- GC9通電検査に使用する線について
- ストーブ課 岡本清江
- GC9架台と釜パッキンについて
- ストーブ課 伊藤恵子
- GC9ノズル組立の治具改良について
- ストーブ課 橋本英男
- 屋台B裏の未使用配管について
- ストーブ課 金武京子
- 482KL放熱機について
- プレス課 高崎和直
- ナカ工業上蓋ブランク型について
- プレス課 森川清志
- 482放熱機3工程目の作業手順について
- プレス課 村井真奈美
- TWOホース治具製作について
- 板金課 簗田正雄
- ポット外筒圧入治具の前後表示について
- 板金課 南山和浩
- 前面板の梱包方法変更について
- ストーブ課 課長 吉村邦雄
- 外段取りの手順書について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 482・552の上蓋パッキンについて
- ストーブ課 主任 平石真司
- 塗装チェックシート管理について
- ストーブ課 主任 上参郷範一
- 牧場の簡易気象情報システムについて
- 技術開発課 橋本忠幸
- ロボットラインの150t光線可倒装置について
- プレス課 主任 関井正義
- 2枚入れ注意・プレス内に物を置かないの表示について
- プレス課 高崎和直
6月の提案制度の表彰式
6月分の提案件数は19件でした。
その中で「後面板を置く治具について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 後面板を置く治具について
- ストーブ課 竹内通子
現在、後面板を治具に入れるときに三枚立てれるようにいれてありますが、治具の補強が上のほうにあり、邪魔で治具に入れづらいです。
そこで補強を上から下のほうに移動することで作業しやすくなりました。
このことで今までのように補強を跨いで治具を入れることがなくなりました。
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- 営業活動について
- 技術開発課 日下 真
- 再生完成品識別表について
- 品質管理課 今野有一
- 製品検査機の使用について
- ストーブ課 鈴木裕香
- 後面板を置く治具について
- ストーブ課 竹内通子
- 552・512の治具について
- ストーブ課 伊藤恵子
- TSO-100と200のボールタップ固定架台について
- とかちテクニカルセンター 三輪理樹
- 操作板逆付け防止について
- 板金課 南山和浩
- タレパンプログラムについて
- 生産技術課 清水 光
- ゴミ削減について
- ストーブ課 橋本英男
- 512,552,482のクリップについて
- ストーブ課 岡本清江
- 自動油投入機のスイッチボックスについて
- ストーブ課 寺田桂輔
- レイアウト変更について
- ストーブ課 主任 平石真司
- 冷凍機取付について
- 技術開発課 橋本忠幸
- BC落雷対策について
- 技術開発課 橋本忠幸
- セービングタンクについて
- 中標津営業所 所長 谷 良之
- 連動スタンチョンについて
- 中標津営業所 所長 谷 良之
- TWO溶接台について
- 板金課 簗田正雄
- プラズマ溶接専用のガス管について
- 板金課 鎌田直樹
- THCファイル保管棚について
- 板金課 佐藤晃一
5月の提案制度の表彰式
5月分の提案件数は26件でした。その中で「バリ取り後の材料運搬変更について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- バリ取り後の材料運搬変更について
- プレス課主任 関井正義
現在、バリ取り後の材料をリフトで運搬する際に
リフトを斜めから入れて取り出していました。
その時、周囲の作業者が避ける必要があるため、
500t側の作業を停止せざるを得なく、約1分の
ロスタイムが発生していました。
そこで、移動できる材料台車に乗せて、リフトが旋回しなくても
まっすぐ入って取れるようにしました。
その結果、作業を停止することなく、材料を運搬することができ、
リフトの旋回も必要なくなり、安全性においても向上させることが
できました。
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- ビスにつける油について
- ストーブ課 主任 平石真司
- 治具置場について
- ストーブ課 鈴木裕香
- 掲示板について
- ストーブ課 森 寿子
- 552BLの作業改善について
- ストーブ課 島守慶子
- 482KL作業分担について
- ストーブ課 寺田桂輔
- ロットNo.生産数累計表作成について
- 品質管理部門 山本千鶴子
- 塗装場シャッター接触防止バーの取り外しについて
- ストーブ課 主任 上参郷範一
- 512・552のファンガイド治具について
- ストーブ課 伊藤恵子
- ナカ工業上蓋バリ取り後の保管について
- プレス課 主任 神坂 諭
- ナカ工業上蓋バリ取り後の材料運搬変更について
- プレス課 主任 関井正義
- 連動スタンチョン部品ヒンジの金型改造について
- プレス課 高崎和直
- ナカ工業上蓋のバリ取り、エアサンダー刃の交換について
- リングブランクした材料について
- プレス課 森川清志
- ナカ工業上蓋加工について
- プレス課 村井真奈美
- ポット外筒カシメ後の作業台について
- 板金課 五十嵐かおり
- 10KT燃焼筒について
- 板金課 菊地哲也
- 連動スタンチョン(育成用)可動バーのピアス加工について
- 生産技術課 久木聖大
- 新製品(スタンチョン)について
- 技術開発課 日下 真
- TWO専用スポットのペダル位置改善について
- TSO部品棚の製作について
- 板金課 佐藤晃一
- WC完成品置場について
- 板金課 簗田正雄
- 新製品(水槽)について
- 技術開発課 日下 真
- バルク・クーラー操作ボックス改善について
- 社内における古紙再利用について
- 水槽の加工方法について
- 技術開発課 橋本忠幸
4月の提案制度の表彰式
4月分の提案件数は18件でした。その中で「10KT6の作業分担について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 10KT6の作業分担改善について
- ストーブ課 寺田桂輔
現在、10KT6の生産開始時の作業人数は12人ですが、
作業分担が悪く、非効率な状況でした。
そこで分担そのものを根本的に変更した結果、ラインから
2名抜くことができたうえ、日産目標を達成できるように
なりました。
また2名については、他の作業を担当してもらっていますが、
さらに他の機種も対応していきたいと考えています。
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- FF-512TFレベラ取付板タレパン加工時間短縮について
- 生産技術課 樂山淳也
- 丸型ストーブ吊りあげ改善について
- ストーブ課 課長代理 仲村 剛
- 一日出来高の専用記入用紙作成について
- ストーブ課 奥山美恵子
- 551KL・BL補助放熱器用ハンガー改造について
- ストーブ課 山崎 浩
- 点火ヒーターの曲げについて
- ストーブ課 主任 平石真司
- TWC・THC上下メタル穴加工について
- 生産技術課 久木聖大
- モップ・ブラシ等の保管について
- ストーブ課 岡本清江
- 粉体塗装機電極置場製作について
- ストーブ課 主任 上参郷範一
- 10KT保護箱組立について
- ストーブ課 島守慶子
- リーク検査機のホース改善について
- ストーブ課 竹内通子
- 銘板取付板の段取りについて
- 板金課 南山和浩
- THC・WCダンボール置場製作について
- 板金課 簗田正雄
- 作図における図面番号管理について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 氷河シリーズ・ポンプユニットのボルト脚について
- TWO-0720の給水管固定金具について
- とかちテクニカルセンター 三輪理樹
- 地熱利用型給水器について
- 技術開発課 主任 西川智太
- サブラインでの呼び出しについて
- ストーブ課 島守慶子
3月の提案制度の表彰式
3月分の提案件数は19件でした。その中で「シーム機の開始時間調節用ツマミ位置変更について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- シーム機の開始時間調節用ツマミ位置変更について
- 板金課 鎌田直樹
現在、シーム機のツマミは機械の上にあったため、
調節するたびに梯子を使って上にあがっていました。
そのため作業中の危険が伴い、時間もかかっていました。
そこで、シーム機の側面にツマミを移動することにしました。
この結果、梯子を使いあがることもなく、
安全にかつ時間短縮もでき、効率よく作業することが
可能となりました。
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- タレパンに使用するウレタンと研磨ディスクの在庫表について
- 生産技術課 清水 光
- 放熱器サブのメインからサブの歩行について
- ストーブ課 寺田桂輔
- シームの開始時間調節用つまみの位置変更について
- 板金課 鎌田直樹
- ファイルの交換について
- 生産技術課 清水 光
- バンドソー工具置場について
- 板金課 簗田正雄
- 10BS・10KT・8BSポットについて
- 板金課 菊地哲也
- パレテーナ及びコンテナの入り数の標準化について
- 板金課 南山和浩
- 連スタパイプ固定治具の補修について
- 板金課 佐藤晃一
- バルククーラ-・マンホール蓋ストッパーについて
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- ストーブ前面に貼付する注意のチラシについて
- ストーブ課 主任 平石真司
- ボイラーハウスの梱包について
- 部品整理場所について
- 技術開発課 日下 真
- 5BSの横断熱板付けについて
- 自動パテ塗り機のリード線整理について
- ストーブ課 金武京子
- THC・TWC部品の在庫棚について
- 板金課 佐藤晃一
- WCの部品ラインアップについて
- バルククーラー改善機能(1)について
- バルククーラー改善機能(2)について
- RTタイプ・バルククーラー改善機能について
- 技術開発課 橋本忠幸
2月の提案制度の表彰式
2月分の提案件数は17件でした。その中で「治具置場について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 治具置場について
- 板金課 菊地哲也
現在、治具置場が煩雑な状態なので
使用する際に設備・機種の判別に時間がかかっていました。
そこで置場にラインと番号を表示し、さらに治具を定位置化を
したので、誰でも判別できるようになり、置場がきれいになりました。
これにより、使用する際に一目でわかり、スムーズに作業できるようになりました。
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- ブレーキプレスの段取りについて
- 生産技術課 清水 光
- 35tシャーリングについて
- プレス課 道音 稔
- 丸型架台作業台について
- 板金課 南山和浩
- シーム用ガイドの定位置化について
- 板金課 鎌田直樹
- 連スタ新規金型製作について
- 生産技術課 久木聖大
- 自動粉体塗装室内壁の塗装について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- 551BL・KL架台のコイル幅削減について
- プレス課 森川清志
- TWO組立部品置き台について
- 板金課 簗田正雄
- 5BSポットフランジ圧入機治具について
- 治具置場について
- 板金課 菊地哲也
- ナット溶接作業について
- 板金課 山内佐知子
- 移行伝票置き場製作について
- 板金課 南山和浩
- 図面・標準書の管理について
- 板金課 五十嵐かおり
- シーケンサプログラムの管理について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 他機種PCとのデータリンクツールについて
- 技術開発課 橋本忠幸
- 納品書について
- T2c 谷瀬恵美
- THC・WC完成品置場について
- 板金課 簗田正雄
1月の提案制度の表彰式
1月分の提案件数は22件でした。その中で「連動スタンチョン木置場の目印について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 連動スタンチョン木置場の目印について
- 板金課 佐藤晃一
現在、連動スタンチョンの保管場所では床面に木を置く際、
連スタの寸法によって置き場所が変わります。
しかし実際に連スタを置く時には、製品と床面を見ながら
設置するので、10秒~25秒ほどロスタイムが生じてしまいます。
そこで種類ごとに木を置くスペースが判別できるように
床面に色印をつけました。
これにより、製品が完成してからすぐ木を設置できるようになり、
10秒~15秒の時間短縮が実現できました。
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- TWO-2020架台用ナットスポット治具について
- 板金課 簗田正雄
- ストーブハンガー新規寸法変更について
- 塗装課 奥山美恵子
- ビニ帯結線について
- 板金課 主任 平石真司
- 自動塗装室内部の塗装について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- POC取付について
- ストーブ課 島守慶子
- 洗剤一括発注について
- T2c所長 林 貢
- 連スタ木置場の印について
- 板金課 佐藤晃一
- 治具置場の見える化について
- 板金課 南山和浩
- 材料台車の改善について
- プレス課 高崎和直
- 小型プレス用ローラーについて
- プレス課 横山竜児
- 釜本体の組立について
- ストーブ課 鈴木裕香
- 量産部品等の連絡票作成について
- ストーブ課 山本千鶴子
- サービスマニュアルについて
- 技術開発課 日下 真
- 乳温端末保守基板の管理について
- 酪農製品カタログについて
- T2c所長 林 貢
- Tアイスビルダー水中ポンプについて
- ウィンターオアシスについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
- 製品アピールについて
- ホームページへの投稿について
- 技術開発課 日下 真
- パソコンからの書類印刷について
- 保護マットについて
- バルククーラー冷凍機の遠隔監視保守サービスについて
- 技術開発課 橋本忠幸
12月の提案制度の表彰式
12月分の提案件数は15件でした。その中で「自動塗装室内部の突起除去について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 自動塗装室内部の突起除去について
- 塗装課 主任 上参郷範一
現在、毎回の色替え作業はドライワイパーで壁に付着した粉体塗料を落としていますが、その際使用していない壁のボルト類に引っ掛かり、それが邪魔になっています。
そこでボルト類は現在不要なので、全て除去し、作業がスムーズにできるように改善しました。
このことにより、ドライワイパー自体が痛みにくくなり、2分ほどの作業時間の短縮が実現しました。
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- パンチ交換作業の金型作業手順表作成について
- ヒーティングカップ穴開け加工について
- 生産技術課 久木聖大
- 二次ハンガー保管方法について
- 塗装課 奥山美恵子
- スタンチョン吊りハンガー変更について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- 自動塗装室内部の突起除去について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- 図面の取扱について
- 生産技術課 清水 光
- 新型TWO部品トレイについて
- 板金課 佐藤晃一
- TWO付属品について
- TWO溶接作業回転台について
- 板金課 簗田正雄
- シーケンサプログラム動作の評価について
- 事務所入口の有効活用について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 見積作業の改善について
- 技術開発課 日下 真
- 電熱水槽排水改良について
- 牛舎の悪臭除去について
- 技術営業部 副部長 谷 良之
11月の提案制度の表彰式
11月分の提案件数は14件でした。その中で「油缶置き場の表示改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 油缶置き場の表示改善について
- プレス課 横山竜児
以前、油缶置場の表示改善を行いましたが、担当者と購入手順が不明確でした。
そこで置場担当者を明確にし、さらに表示も工夫いたしました。
発注した時に表示を裏返すことにより、発注したことが周知でき、また発注ミスを防止することになりました。
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- 放熱器ライン化の検証について
- 板金課 南山和浩
- 自動機スポットの検証について
- 板金課 南山和浩
- ペレット投入扉用針金ハンガー形状変更について
- 塗装課 奥山美恵子
- 放熱器について
- 塗装課 橋本英男
- 放熱器取付板(左・右)の金型製作について
- 生産技術課 久木聖大
- 基板取付ステーの材料変更について
- プレス課 高崎和直
- ポットコンベアの改善について
- 板金課 南山和浩
- レベラー鉄バンド台車について
- プレス課 森川清志
- 油缶置場の表示改善について
- プレス課 横山竜児
- 作業日報について
- 板金課 菊地哲也
- 安全作業及び部内打合せについて
- 技術開発課 日下 真
- 工場案内の看板設置について
- 自社ホームページ内容の追加について
- 技術開発課 橋本忠幸
10月の提案制度の表彰式
10月分の提案件数は15件でした。その中で「コイル台車製作について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- コイル台車製作について
- プレス課 森川清志
現在コイル材については、台車でシャーリング作業場から都度1本ずつ入れているため、約20分かかっています。
そこで台車を2台製作し、コイル材が入荷した時に直接台車に入れてもらい、シャーリング場で保管しておけば、加工時にリフトで運搬するだけで済みます。これに20分の時間短縮が可能となりました。
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- カラーチェック落下防止について
- 板金課 南山和浩
- 熱交換ユニット用ハンガー変更について
- 塗装課 奥山美恵子
- コイル台車について
- プレス課 森川清志
- 油抜きパイプについて
- ストーブ課 五十嵐雅宏
- 最終検査のストーブ吊り上げ機について
- ストーブ課 森 寿子
- パイプ吊り治具の製作について
- 生産技術課 大津 薫
- 塗装課見本品棚埃よけについて
- 塗装課 主任 上参郷範一
- 小型プレス用ヨーカン置場の色分け表示について
- プレス課 横山竜児
- 断熱板ロボット加工について
- プレス課 主任 関井正義
- 小型プレス用QDC型置場の表示について
- プレス課 高崎和直
- 551ポット作業について
- 板金課 菊地哲也
- TWO作業台車の改善について
- 板金課 簗田正雄
- ペレットほかの防爆ガイドについて
- 板金課 主任 平石真司
- 作業日報について
- 技術開発課 日下 真
- BC組立作業改善について
- 技術開発課 橋本忠幸
9月の提案制度の表彰式
9月分の提案件数は11件でした。その中で「THC部品の在庫棚製作について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- THC部品の在庫棚製作について
- 板金課 佐藤晃一
THC・TWO組立作業場は部品数が多く、特に細かい部品を保管しておくスペースがありませんでした。
そのため、製作時に部品を探したり、在庫数を把握できなかったりして、急いで注文するというロスが発生することがありました。
そこで在庫数が一目で判別できるような部品棚を製作しました。
これにより、保管場所が確保でき、在庫数の把握もでき、以前のような無駄な作業がなくなりました。
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- 手吹き粉体塗装装置作成について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- 481放熱器組立のポカよけについて
- 板金課 南山和浩
- キャビネットハンガーの段取り変更について
- 塗装課 奥山美恵子
- タレパンの傷について
- 生産管理課 鳴海 翔
- THC部品の在庫棚製作について
- 板金課 佐藤晃一
- インターネット環境改善について
- 作業手順書のペーパーレス化について
- 作業用パソコンのウィルス駆除ソフト対応について
- 技術開発課 橋本忠幸
- 組立作業場のハカリ台について
- 板金課 簗田正雄
- 薬液架台の薬液ポンプ増設について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- クリーンフォンテン浮玉の代替について
- 中標津営業所 佐藤英勝
8月の提案制度の表彰式
8月分の提案件数は8件でした。その中で「ルーバの上電極について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- ルーバの上電極について
- 板金課 主任 平石真司
現在、チップは13φを使用していますが、ナゲットが少し大きいため、枚数を重ねると火花が飛散しやすいのが現状です。
そこで試験的に50枚ほど12φで使用してみたところ、13φよりも見栄えも良く、火花の飛散も減少しました。またコスト的にも軽減できることから、12φへの変更を検討していきたいと思います。
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- パレテーナ表示の改善について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- ヒーターガイド治具改良について
- 板金課 南山和浩
- パイプ切断時の作業改善について
- 生産技術課 清水 光
- 屋台B作業台のスペース改善について
- ストーブ課 森 寿子
- 塗料庫の活用方法について
- 塗装課 山崎 浩
- 63TLポットの治具について
- 板金課 菊地哲也
- ルーバの上電極について
- 板金課 主任 平石真司
- シャーリングのモーターカバーについて
- 板金課 簗田正雄
7月の提案制度の表彰式
7月分の提案件数は10件でした。その中で「10BS保護箱ハンガーの改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 10BS保護箱ハンガーの改善について
- 塗装課 主任 上参郷範一
現在、10BS保護箱ハンガーを一次ハンガーにかける際、フックの幅が狭すぎ、作業に慣れた者にしか掛け降ろしができず
さらに時間が必要以上にかかっています。
そこでハンガーのフック部分を切り取り、新たなフックを溶接することにより、誰でも作業ができるようになり、手間も省けることができました。
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- 商品の無料情報誌掲載について
- とかちテクニカルセンター 所長 林 貢
- 10BS保護箱ハンガーの改善について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- 2D、4E5前面板ハンガーマグネットの個数変更について
- 塗装課 奥山美恵子
- 継手溶接治具について
- 板金課 南山和浩
- ポットジョイントの長さについて
- 板金課 菊地哲也
- 作業改善について
- ストーブ課 森喜久代
- ボルト・ナット置場の改善について
- 板金課 佐藤晃一
- TWO作業組立台車について
- 板金課 簗田正雄
- チェックリストの見直しについて
- 塗装課 橋本英男
- 商品コード(修理費)について
- とかちテクニカルセンター 佐々木さとみ
6月の提案制度の表彰式
6月分の提案件数は11件でした。その中で「金型仕様書の作成について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 金型仕様書の作成について
- 生産技術課 久木聖大
プレス課から依頼された金型の修理や改造の仕様書についての明確な取り決めがありませんでした。
そこで実施後にその内容と要点等を記入した仕様書を金型と一緒にプレス課へ渡すことにしました。
これにより情報を正確に伝達できるようになりました。
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- 金型仕様書の作成について
- 生産技術課 久木聖大
- 脱脂済製品の供給装置について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- 成牛用木なしスタンチョンのハンガー吊り方変更について
- 塗装課 奥山美恵子
- ポット二人流しについて
- 板金課 南山和浩
- 油圧ポンプについて
- 板金課 菊地哲也
- Bラインポット外筒について
- 板金課 主任 平石真司
- 550BL、KL、481の燃焼リング脚SWについて
- 板金課 五十嵐かおり
- 作業改善について
- ストーブ課 森喜久代
- 551BL、KL、481赤熱筒について
- 板金課 井川三栄
- 自社組立ライン工具置場について
- 板金課 簗田正雄
- 連動スタンチョン治具置場製作について
- 板金課 佐藤晃一
5月の提案制度の表彰式
5月分の提案件数は17件でした。その中で「621TSポットの改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 621TSポットの改善について
- 板金課 菊地哲也
現在621TSのポットは3人で流していますが、一人あたり76秒かかっています。
そこでポット先頭を二人で流していた工程を改善してみました。
ポット底を入れやすくするための圧入とポット底を手で完全に圧入していたものを一つの圧入機にし、ピアスのパンチを
直し、フランジスポットを溶接担当者に工程を移しました。
これにより、ほぼ同じタクトタイムになったので、結果三人で流していた状態が二人でも同数の生産が可能になりました。
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- 621TSポットの改善について
- 板金課 菊地哲也
- スタンチョン木置きの製作について
- 板金課 佐藤晃一
- 5BSポット改善について
- 板金課 南山和浩
- 511TFルーバーハンガーの段取り変更について
- 塗装課 奥山美恵子
- リンク2の品質改善について
- 生産技術課 久木聖大
- 展示会について
- 技術開発課 日下 真
- 製品評価における温度試験の自動記録について
- 技術開発課 橋本忠幸
- ルーバー・カウンター・パトライトについて
- 板金課 五十嵐かおり
- バンドソー台の延長について
- 板金課 簗田正雄
- 脱脂装置表示について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- ハンガー表示について
- 塗装課 主任 上参郷範一
- オキツモ塗料について
- 塗装課 橋本英男
- 作業改善について
- ストーブ課 森喜久代
- 小型プレス用ボルトの長さ刻印表示について
- 生産技術課 佐々木達也
- 511ルーバーのコンテナ化について
- 板金課 主任 平石真司
- スタンチョンのファン取付について
- 板金課 簗田正雄
- 工場事務所の整理整頓について
- 生産管理課 鳴海 翔
4月の提案制度の表彰式
4月分の提案件数は46件でした。その中で「エアブローブース出入り口の切断について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- エアブローブース出入り口の切断について
- 塗装課 奥山美恵子
10KTキャビネットBはハンガーに4枚掛けをして、エアブローブースの手前で半回転させて出口で元に戻しています。この理由はワーク出入り口がワークに対してやや狭いため、引っ掛からないようにするためです。
しかし、このためだけにキャビネットBの時には作業者が一人ブースに張り付くことになります。
そこで今回エアブローブースのワーク出入り口を切断して拡げることで、ワークを回転させなくても流せるようにしました。
これにより、今まで400ロットで3時間かかっていた8016円のコストが削減できました。
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- TWO溶接回転作業台の製作について
- 板金課 簗田正雄
- 各種ストーブ組立大型治具と置場製作について
- ストーブ課 三浦慎介
- エアブローブース出入り口の切断について
- 塗装課 奥山美恵子
- 自社組み立てライン作業指示について
- 板金課 課長 山本一晴
- 連動スタンチョンの部品棚改善について
- 板金課 佐藤晃一
- 634・644ポット外筒のビス止めについて
- 板金課 主任 平石真司
- 634・644ポットについて
- 板金課 南山和浩
- 柵取付について
- 生産技術課 三上雅人
- シャーリング端材置場の棚製作について
- プレス課 澤田徳男
- タレパンバラシ台の改善について
- 生産管理課 鳴海 翔
- カレンダーの変更について
- T2c 所長 林 貢
- スタンチョンの上部カラーについて
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- 机上の仕切板設置について
- ストーブ課 山本千鶴子
- 部品供給用コンテナとトレーについて
- ストーブ課 寺田桂輔
- 部品置場のパレットについて
- ストーブ課 高橋恭一
- 塗装室内回転装置標識について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- エアブローブースのカーテン増設
- 塗装課 主任 上参郷範一
- 乾式ブース外部ダクトフィルターについて
- 塗装課 山崎 浩
- ヒーターガイドのポカヨケ用治具改良について
- 板金課 南山和浩
- ルーバ専用機の下電極について
- 板金課 五十嵐かおり
- 材料置場について
- 生産技術課 久木聖大
- プレス加工用油段取りについて
- プレス課 道音 稔
- 80tサブボルスター用治具について
- プレス課 荻野英樹
- 各種プレスのサブボルスターの定位置化
- プレス課 関口 清
- タレパンのバリ取り場改善について
- 生産管理課 鳴海 翔
- ナカ工業600角700角曲げについて
- 生産管理課 鳴海 翔
- 自社製品の修理業務について
- 技術開発課 日下 真
- 新製品開発について
- 技術開発課 日下 真
- 連動スタンチョンUマウントについて
- T2c 所長 林 貢
- 連動スタンチョンのメーカーシール添付について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 電熱水槽の小型化について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 氷河バランスタンク改善について
- 技術営業部 副部長 谷 良之
- 温度センサーの開発について
- 技術営業部 副部長 谷 良之
- ロットスリーブについて
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- スタンチョン箱の閉じ方について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 金型台車製作後の定位置化について
- 生産技術課 佐々木達也
- 電熱水槽のボールタップカバー
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 返信ハガキの作成について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 移動式牛衝機について
- 技術営業部 副部長 谷 良之
- 温度センサーの開発について
- 技術営業部 副部長 谷 良之
- メガネバンドについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
- TBフックチェーンについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
- クロス内部の錆び防止について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- メガネバンドの穴位置について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- BCマンホールパッキンについて
- 技術開発課 小松洋輔
- TWOアンカーブラケットの位置について
- 技術開発課 小松洋輔
3月の提案制度の表彰式
3月分の提案件数は19件でした。その中で「700角曲げについて」の提案者のコメントを紹介いたします。なお、平成19年度の提案数は253件となりました。
- 700角曲げについて
- 製缶課 鳴海 翔
今までは約9kgの板を手で持ちながら、180度・90度と回転させながら加工をしていました。
今回、ブレーキの下型にフラットなフリーベアをつけた台を製作したので、台を回して曲げられるようになりました。
これにより、100枚曲げる時間が約5分短縮でき、さらに今まで1回の加工数の限界がだったのが、100枚以上加工することができるようになりました。
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- 621TS操作断熱板部品の供給方法変更について
- 板金課 南山和浩
- 連動スタンチョン可動取付枠の溶接用検査治具について
- 板金課 簗田正雄
- シーム治具の改善について
- 板金課 菊地哲也
- ポット外筒ラインについて
- 板金課 主任 神坂 諭
- 700角曲げについて
- 製缶課 鳴海 翔
- ブレーキプレスの金型置場製作について
- 生産管理課 鳴海 翔
- 大型プレス加工中の不良について
- プレス課 荻野英樹
- 作業改善について
- ストーブ課 森喜久代
- シーム改善について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 残業時間について
- 生産技術課 樂山淳也
- THC部品ラベル添付について
- 板金課 佐藤晃一
- ドリルの置場について
- 製缶課 簗田正雄
- カンテツブレーキプレス金型置場について
- 製缶課 簗田正雄
- 補助放熱器の改善について
- 板金課 南山和浩
- Cラインの100Vについて
- 板金課 主任 平石真司
- タレットパンチプレス金型について
- 生産管理課 鳴海 翔
- ブレーキプレス治具について
- 生産管理課 鳴海 翔
- 511TF基板取付板/基板取付板ステーのロボット加工について
- プレス課 主任 関井正義
- プリンター棚の製作について
- 生産管理課 鳴海 翔
2月の提案制度の表彰式
2月分の提案件数は14件でした。その中で「脱脂ラインカンバン方式改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 脱脂ラインカンバン方式改善について
- 塗装課 上参郷範一
脱脂ラインではカンバン方式を導入しましたが、作業者にとってはわかりずらく、数量の管理も同様でした。
そこで次のように改善をしました。
(1) カードが扱いづらかったため、厚紙と一緒に袋に入れた。
(2) 部品数の管理をわかりやすくするため、天井から置き場所と部品の表示を吊るし、そこまで通函を積めば、自動的に予定数になるようにした。
(3) 表示に写真をいれ、どの部品をどこに置けば良いのかを一目で判別できるようにした。
この改善では写真や表示を活用したことで、作業者が一目でわかるようになり、作業がスムーズになりました。
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- 連動スタンチョンの溶接用ガイド製作について
- 板金課 南山和浩
- POCオイルレベラ組立治具改良について
- ストーブ課 課長 仲村 剛
- エアーブロー作業改善について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- 継手L40×40溶接改善について
- 板金課 南山和浩
- ナカ工業カンバン方式改善ついて
- 塗装課 上参郷範一
- ヒーティングカップ部品名ラベルについて
- 製缶課 佐藤晃一
- 連動スタンチョンのカバー製作について
- 製缶課 簗田正雄
- 511TFポット点火ヒーターガイドについて
- 板金課 菊地哲也
- 溶接部品供給コンベアの製作について
- 板金課 南山和浩
- 乾燥炉出口下の通路設置について
- 塗装課 橋本英男
- 第一脱脂熱交換温水循環ポンプ表示について
- 塗装課 山崎 浩
- 481燃焼筒ピアス型の段取時間短縮について
- 仕上課 佐々木達也
- 551.481の赤熱筒固定板の通い箱について
- 板金課 主任 平石真司
- ストーブ課工場床ライン色変更について
- 塗装課 山崎 浩
1月の提案制度の表彰式
1月分の提案件数は12件でした。その中で「図面ファイルの定位置化について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 図面ファイルの定位置化について
- 生産管理課 高島久美子
現在、ストーブ図面は20機種以上あり、1機種ずつファイルに整理して、キャビネットに保管しています。
FFタイプ、KSHタイプ等、型式ごとに並べても、ファイルを使用した後、元の位置に戻さず適当に返却するので、検索しずらいのが現状でした。
そこで図面ファイルを型式ごとにA,B,C,・・・と分類して、A-1、A-2と番号を付け、ファイルの背表紙に貼り、順番に整頓できるように改善しました。これにより、乱雑な返却は解消され、検索する時間が大幅に短縮されました。
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- フロガマポットの流れ変更について
- 板金課 南山和浩
- 連動スタンチョンの高速切断ガイド改善について
- 製缶課 簗田正雄
- ジョイント専用溶接機について
- 板金課 南山和浩
- 脱脂用ハンガー作成について
- 塗装課 上参郷範一
- 工具管理板作成について
- 製缶課 簗田正雄
- 半自動溶接機の移動式台車製作について
- 製缶課 三浦慎介
- 工具棚製作について
- 製缶課 佐藤晃一
- 水開閉バルブについて
- 板金課 主任 平石真司
- 図面ファイルの定位置化について
- 生産管理課 高島久美子
- 脱脂作業場の改善について
- 塗装課 橋本英男
- カーテンの交換について
- 塗装課 奥山美恵子
- 安全柵設置について
- 仕上課 久木聖大
12月の提案制度の表彰式
12月分の提案件数は11件でした。その中で「ポット3人流しについて」の提案者のコ メントを紹介いたします。
- ポット3人流しについて
- 板金課 南山和浩
511TFポット溶接は先頭(2人)からロボット(1人)、カラーチェック(1人)まで4人で加工していました。4人で作業する理由はロボットを停止させないようにカラーチェックに作業者を配置し、常に稼動状態にして予定数をこなさなければならなかったからです。しかし、カラーチェック作業者は作業負荷が軽いので、余った時間で外筒の補助作業をしていたのが現状でした。
そこで、ロボット溶接(3人目)のタクトタイムが約56秒に対してポット先頭(1番目)が約44秒と早かったので、2番目の作業(ポットフランジの圧入)を1番目の作業者に担当してもらいました。次いで、2番目の作業がその分削減されたので、短縮された時間でロボット溶接の左ステージまで移動してもらい、ポットにヒーターガイド溶接のセットまで担当してもらうことにしました。
これによって3番目の作業者がカラーチェックを担当できるようになったので、4人から3人で加工することが可能となりました。この改善は他の機種でも応用できるので、カラーチェック作業者の一人分の人件費削減が達成できました!
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- 511放熱器のシーム手離れについて
- 板金課 主任 平石真司
- ポット3人流しについて
- 板金課 南山和浩
- 511放熱器のシーム手離れについて
- 板金課 菊地哲也
- 511TLキャビネットのかけ方について
- 塗装課 奥山美恵子
- 63TL放熱器の花巻発送の梱包について
- 塗装課 橋本英男
- バルククーラー内槽鏡加工治具について(1)と(2)
- 冷媒配管サーモチューブ曲げ治具について
- プレス課 澤田徳男
- TWO-100、200の本体ぬきについて
- タレパンのバラシについて
- 製缶課 鳴海 翔
- 第一製缶の台車について
- 製缶課 鳴海 翔
11月の提案制度の表彰式
11月分の提案件数は11件でした。その中で「連動スタンチョンのアース線位置変更について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 連動スタンチョンのアース線位置変更について
- 製缶課 簗田正雄
連動スタンチョン溶接作業の時に、溶接作業者と連動スタンチョンの奥にアース線があったため、溶接する時にはアース線をつなぐため一度奥まで行かなくてはなりませんでした。
そこでアース線を奥から溶接作業者の手前に位置変更したことでスムーズに作業ができるようになりました。短縮時間は約10秒です。
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- 電熱水槽生産管理板について
- 製缶課 簗田正雄
- 連動スタンチョン可動バー組立場改善について
- ヒーティングカップ部品の銅板曲げ加工について
- 製缶課 主任 佐々木義勝
- チップ交換について
- 板金課 主任 平石真司
- ポット溶接のプログラム作成について
- 板金課 南山和浩
- 連動スタンチョン作業台の拡張について
- 製缶課 三浦慎介
- 作業改善全般について
- ストーブ課 森喜久代
- 連動スタンチョン置き台部品落下防止取付について
- 連動スタンチョンアース線位置変更について
- 製缶課 簗田正雄
- フロガマポットについて
- 板金課 菊地哲也
- ゴム手の管理について
- プレス課 横山竜児
10月の提案制度の表彰式
10月分の提案件数は6件でした。その中で「ポット溶接のプログラム変更について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- ポット溶接のプログラム変更について
- 板金課 南山和浩
現在551ポット溶接時には、ロボットに向かって左側(ヒーターガイド)よりも右側(ノズルとサーミスター)の方が部品を2種類溶接しているため、左側でセットが完了しても右側で溶接が終了していなく、ロボット作業者は手待ち状態が2~3秒ありました。
また、プログラムは以前に作成されたものを使用しているので、変更等の対応はしていませんでした。
そこで、溶接をしていない部分(空走区間)の速度を上げてみました。
また、溶接区間は変更していないので品質や強度には問題がないと考えます。これによりポット1個あたり約3.8秒の短縮、1日の予定数(432個)を加工したら約27分の短縮となりました。
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- 連動スタンチョン生産管理板について
- 製缶課 簗田正雄
- ポット溶接のプログラム変更について
- 板金課 南山和浩
- 自社製品コイル材の管理について
- 生産管理課 主任 千葉康裕
- ポット外筒について
- 板金課 主任 平石真司
- 511TF(542TS)操作断熱板カットピアス型について
- 仕上課 久木聖大
- ナカ工業リンク組立ライン製品箱の治具製作について
- 仕上課 佐々木達也
9月の提案制度の表彰式
9月分の提案件数は14件でした。その中で「スタンチョン箱の閉じ方について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- スタンチョン箱の閉じ方について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
現在、スタンチョン箱の閉じ方は正前(文字が印刷してある方)の横をステープルで封じてあり、上下でガムテープで封じて、上から取り出すようになっています。
しかしスタンチョンは長いので、箱を横に置いても出し入れするのが大変です。
そこでスタンチョンの箱の上下をステープルで封じ、横(現在ステープルで封じてある位置)をガムテープで封じて、横から出し入れできるようにしたほうが便利だと思います。
これについては、技術部・営業部で検討した結果、単純ではありますが、社内梱包及び得意先にも考慮した着眼点が良いとのことで採用する方向で進められています。
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- 連動スタンチョン開放レバーの組み立て改善について
- 板金課 平間久男
- 部品供給用コンベアについて
- 板金課 主任 平石真司
- ポット溶接後の見本について
- 板金課 南山和浩
- 621TSポット組立のスポット溶接機について
- 板金課 菊地哲也
- ヒーターカバー脱脂後の専用箱使用について
- 塗装課 橋本英男
- ナカ工業部品供給用シューター改造について
- 仕上課 佐々木達也
- 電熱水槽の小型化について
- 士幌出張所 所長 住吉誠
- スタンチョン箱の閉じ方について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 電熱水槽のボールタップカバーについて
- 士幌出張所 所長 住吉誠
- TWOアンカーブラケットの位置について
- バルククーラーのマンホールパッキンについて
- 士幌出張所 小松洋輔
- Lライン壁側供給部品用コンベアについて
- 板金課 井川三栄
- メガネバンドの改善について
- HPチェーン脱落防止について
- 中標津営業所 佐藤英勝
8月の提案制度の表彰式
8月分の提案件数は11件でした。その中で「リンク装置部品の小物置場製作について」の 提案者のコメントを紹介いたします。
- リンク装置部品の小物置場製作について
- 仕上課 佐々木達也
現在、顧客から送られてくるリンクの支給部品をダンボールごとに置いているのですが、一見何が入っているのか判別できず、またどこで支給部品が管理されているのかわかりにくい状態でした。
そこで、コンベア横に取り付ける支給部品専用置き台を製作し、送られてきた支給部品を置き台に乗せることにしました。
これにより、誰でもどこに管理されているのかが一目でわかり、また床に置くことがなくなったので、見た目もキレイになりました。
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- タスカール上蓋取出装置製作について
- プレス課 荻野英樹
- 10KTキャビネットAブレーキ曲げ作業改善について
- 仕上課 樂山淳也
- 旧ウオーターカップ用クロスの漏れ検査変更について
- 板金課 平間久男
- 業務内容の改善について
- ストーブ課 森喜久代
- バルククーラーのコイルヘッターバーリングについて
- プレス課 澤田徳男
- チップ交換のシステム化について
- 板金課 主任 平石真司
- ノズル検査改善について
- 板金課 南山和浩
- 複合フライス盤の油漏れについて
- 仕上課 久木聖大
- ナカ工業リンク装置部品の小物置場製作について
- 仕上課 佐々木達也
- 表示銘板の製造番号印字について
- ストーブ課 山本千鶴子
- 時間外労働時間管理表について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
7月の提案制度の表彰式
7月分の提案件数は9件でした。その中で「カタログ棚の整理方法の工夫について」の 提案者のコメントを紹介いたします。
- カタログ棚の整理方法の工夫について
- 生産管理課 高島久美子
現在、カタログは四段の棚に収納していますが、カタログを使用後、元の位置に戻さず適当に返却するため、すぐに乱雑になり、見た目も悪い状況でした。
そこで棚に「青・黄・緑」の三種類の色テープを貼って区分しました。またカタログの背にもその棚と同じ色テープを貼り、一目で返却する場所を判別できるように工夫しました。
さらに薄いカタログはファイルに閉じて、背表紙に色テープをつけて 倒れにくく、かつ判別しやすくしました。
これによりカタログが乱雑になることは一度もなく、見た目も良く、カタログが探しやすくなりました。
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- カタログ棚の整理方法について
- 生産管理課 高島久美子
- 部品供給コンベアーについて
- 板金課 主任 平石真司
- ポット製作時のスポット溶接機について
- 板金課 菊地哲也
- 業務内容の改善について
- ストーブ課 森喜久代
- ジョイント&リベット入れの定位置化について
- 板金課 南山和浩
- 自動パテ塗り機のタイマー調整改良について
- ストーブ課 課長代理 仲村 剛
- スタンチョン梱包方法の改善について
- 幌延営業所 所長 中村篤実
- 牛乳消費量増加のために
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 売れ筋商品のキャンペーン(セール)実施について
- 総務部 課長 松浦道記
6月の提案制度の表彰式
6月分の提案件数は16件でした。その中で「タレパン金型取付角度確認治具製作について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- タレパン金型取付角度確認治具製作について
- 仕上課 樂山淳也
現在、タレパン金型のダイ(下型)において、丸抜き形状以外は取付角度が90度間隔で変えて取り付けられるようになっています。ダイにはピンが一本ついており、約4mmほど下に出ており、叩いて調節できます。
また、ダイを固定するダイホルダーには、約4つ溝があり、その溝にピンをはめることで取付角度を固定させています。
ただ問題になっていたのは、この溝にピンが入っているかどうかの確認は入れるときの感覚と目視で判断していたので、ダイのピンがへこんでいた場合は取付角度がおかしくなり、金型が壊れてしまう危険性がありました。
そこで改善として、ダイをダイホルダーに取り付けたあと、ダイのピンが入っている穴に上から棒を挿し、ピンがダイより出ているかどうかを確認できる治具を製作しました。
その結果、感覚で判断するよりも正確かつ敏速に取付角度を確認できるようになりました。このことによりピンが出ているかどうかの確認の取り外し作業を行なわなくなったので、時間短縮にもつながりました。
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- スタンチョン作業時の溶接作業台改善について
- 製缶課 鳴海 翔
- 油圧ポンプで使用する耐圧ホースの目印について
- 板金課 南山和浩
- スタンチョンあおり治具作成について
- 製缶課 鳴海 翔
- シャーリングの手前ガイドについて
- プレス課 澤田徳男
- ハンガーを掛ける場所の定位置化について
- 塗装課 橋本英男
- あるべき姿の掲示について
- 板金課 主任 平石真司
- タレパン金型取付角度確認調節治具について
- 仕上課 樂山淳也
- WC用上メタル穴もみ作業の改善について
- 板金課 平間久男
- ヒーターカバー受けカシメ機について
- 板金課 井川三栄
- 脱脂品通箱詰めについて
- 塗装課 山崎 浩
- リンク装置カシメ機、前ガード改良について
- 仕上課 佐々木達也
- 社内改善活動について
- 板金課 課長 山本一晴
- 狐の被害対策について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 水槽について
- 連動スタンチョンについて
- 士幌出張所 小松洋輔
- 621TS放熱器ロボットライン移行化について
- 仕上課 久木聖大
5月の提案制度の表彰式
5月分の提案件数は先月と同様15件でした。その中で「大型プレス用材料台製作について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 大型プレス用材料台製作について
- プレス課 荻野英樹
今まではスケッチ材やシャーリング材を一つの台に一梱包を載せて作業していました。しかし別の作業で上蓋などを1000~2000枚使用する場合、材料がなくなる度にリフトで材料を載せていましたし、他のリフト作業と重なることも多々あり手待ちになることもありました。
そこで今回製作した材料台は一度に二梱包載せることができて、二梱包のうちの一つがなくなると、もう一つを作業者が移動させて使用できる仕組みになっており、次に使用する材料は空き状態になっているところにリフトマンが載せるので、プレスを停止することがなくなりました。
これにより、今まで材料・リフト待ちは約3~6分程度でしたが、今では待ち時間はゼロとなり、この短縮時間は稼働率アップにつながっています。
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- 大型プレス用材料台製作について
- プレス課 荻野英樹
- ラインの二分化について
- ストーブ課 寺田桂輔
- 業務内容全般について
- ストーブ課 森喜久代
- ダクト製作取付について
- 板金課 課長 山本一晴
- FFタイプ架台調節脚取付板SWについて
- 板金課 主任 平石真司
- 第一製缶スクラップ入れ移動について
- 仕上課 樂山淳也
- 乳温端末の手順書について
- 技術部 三輪理樹
- 絶縁テープのカッティング方法について
- 技術部 三輪理樹
- 後面板の部品供給について
- ストーブ課 寺田桂輔
- パテ塗りノズルの所定化について
- ストーブ課 島守慶子
- 特注連チョン用ガイド取付位置について
- 製缶課 三浦慎介
- 電極ホルダー等の保管について
- 板金課 南山和浩
- パイプ曲げベンダーバリケード製作について
- 製缶課 簗田正雄
- ミルク配管の洗浄、搾乳の切替ナット部分について
- 士幌出張所 小松洋輔
- ヒーティングカップの水撥ね対策について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
4月の提案制度の表彰式
平成19年度最初の4月分の提案件数は15件でした。その中で「パナソニックのスポットのホーン取付ボルト改善について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- パナソニックのスポットのホーン取付ボルト改善について
- 板金課 主任 平石真司
今まではパナソニックのスポットだけ、ホーン取付のボルトが六角ボルトで、段取り時にラチェットを使用してホーンの取り替えをしていました。
そこで六角ボルトを六角穴付ボルトに変えて、ホーンもホルダーも共通の六角レンチでできるようになり、手間を省くことができました。
これは些細なことかもしれませんが、今後もこのような「無駄」が「当たり前」になる前に気づいて改善していこうと思います。
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- パナソニックのスポットのホーン取付ボルト改善について
- 板金課 主任 平石真司
- 連動スタンチョン作業場のやぐら製作について
- 製缶課 鳴海 翔
- 釜上蓋FB-GC8ハンガー改造について
- 塗装課 山崎 浩
- 連動スタンチョン周囲のレイアウト変更について
- 製缶課 鳴海 翔
- 連動スタンチョン・ヒンジ溶接場囲いの製作について
- 連動スタンチョン・可動バーとスタンチョンバーの金型について
- 製缶課 簗田正雄
- ポットラインの治具棚移動について
- 板金課 南山和浩
- 塗装用当て板の定位置化について
- 塗装課 奥山美恵子
- 自動ロックスタンチョンについて
- 士幌出張所 小松洋輔
- 携帯電話料金プラン見直しについて
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 溶接チップからアダプター変更について
- 板金課 課長 山本一晴
- ロボット段取り・取り出し装置のエアー配線について
- プレス課 主任 関井正義
- 電気ボックスについて
- 士幌出張所 小松洋輔
- フロート式のWCについて
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- TBのグリスについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
3月の提案制度の表彰式
3月分の提案件数は41件でした。その中で「大型プレスの金型・材料の段取りにつ いて」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 大型プレスの金型・材料の段取りについて
- プレス課 荻野英樹
今までは週間予定表をリフトマンに見てもらって、次に使用する金型や材料を用意してもらっていましたが、どの時間帯に用意すればいいのか判別できず、毎回時間や材料の種類を口頭で説明していました。
そこで改善として、次回使用金型置場に大型プレス専用の段取りボードを設置し、金型と材料を午前と午後に分けて記入し、事前に用意してもらうことにしました。 ボードには確認欄があるのでそれを見ることで確認ができます。
また金型に関しては プレス毎の置き場所も決められているので、一目で確認ができるようになりました。
このことにより、この改善では段取り時間の短縮を定量的に算出するのは難しいのですが、一つ一つの作業をルール化することによって、ムリ・ムダ・ムラを発見できることが可能となりました。
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- ポット外筒ライン改善について
- 板金課 主任 平石真司
- ポット組立と外筒ライン改善について
- 板金課 南山和浩
- 書類入れの設置
- 生産管理課 高島久美子
- 大型プレスの金型、材料の段取りについて
- プレス課 荻野英樹
- ストーブ材料の寸法・枚数表作成について
- プレス課 澤田徳男
- コンテナ用ガイド作製について
- 板金課 課長 山本一晴
- 外出連絡ボード設置について
- 生産管理課 主任 千葉康裕
- 危険予知活動について
- TWO-100・200取付エルボについて
- 板金課 井川三栄
- 新型WCステンエルボについて
- 割継手・交差金具改良型の製品化について
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- 冷凍機コンデンサー用フィルターについて
- TWO水跳ね防止板について
- 幌延営業所 所長 中村篤実
- スタンチョン梱包について
- 士幌出張所 小松洋輔
- 防除用貯水タンクについて
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 作業手順書について
- 技術部 三輪理樹
- ラジアルボール盤台製作について
- 仕上課 久木聖大
- 仕上課入口の雨漏りについて
- 冷凍機の廃熱利用・乾燥ユニットについて
- 温水給水器について
- BCのハエ除け方法について
- ゴミや汚れの流しやすい水槽について
- プレス課 横山竜児
- BCフッ素コーティング仕様について
- ラップフィルム梱包機製作について
- 士幌出張所 所長 住吉誠
- 石灰散布機について
- 哺乳用システムについて
- 営業部 副部長 谷 良之
- 乾乳用ホットオアシスについて
- HPパドル用ヒールの改善について
- TBワイパーブレードの左右共通化について
- TBワイパー改善について
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- TWO排水口追加について
- 幌延営業所 所長 中村篤実
- フリーストール牛舎の鳥駆除について
- 首幅調整可能なスタンチョンについて
- BC1洗浄水を利用した製品について
- 牛ぼい用の棒について
- TWOボールタップのさおについて
- 施設サービス課 課長代理 佐藤光男
- BC出し口のナットについて
- 牧柵坑打ち用具について
- 士幌出張所 小松洋輔
- 初乳冷凍用容器について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- ロールベラーのラップ処理の焼却機製作について
- 中標津営業所 佐藤英勝
- 野菜用氷温貯蔵庫の製作について
- 技術部 顧問 大村康友
2月の提案制度の表彰式
2月分の提案件数は34件でした。その中で「小型プレス作業標準票の改善」についての提案者のコメントを紹介いたします。
- 小型プレス作業標準票改善について
- プレス課 佐々木達也
現在の作業標準票は部品によって必要項目等が欠けていたり、フォーマットが統一さ れていないのが実状でした。
そこでフォーマットを見やすく簡略化し、さらに電子文書化することで標準票そのものを充実させ、初心者でもすぐ理解できるものに変更しました。
このことにより、作業途中で不明な点を照会する手間が省け、ストローク数を向上することができました。
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- 小型プレス作業標準票改善について
- プレス課 佐々木達也
- スタンチョン・補修箱入れの作業場レイアウト変更について
- 板金課 平間久男
- 資格手当の新設について
- 総務部 課長 松浦道記
- 点検管理表について
- 板金課 課長 山本一晴
- 前掛け・軍手・ゴム手掛けについて
- 板金課 平石真司
- ロボット溶接機のプログラムナンバー一覧表について
- 板金課 南山和浩
- プレス加工品検査表の統一化について
- 仕上課 三輪理樹
- 六角穴付ボルト箱の管理について
- 仕上課 久木聖大
- コイル台車について
- プレス課 森川清志
- 小型プレス作業標準票改善について
- ナカ工業リンク装置組立ラインのテント設置について
- プレス課 佐々木達也
- シャーリングの作業台製作について
- プレス課 澤田徳男
- 順路看板の製作について
- 塗装課 山崎 浩
- ハンガー及びパレテーナ配置変更について
- 塗装課 上参郷範一
- 架台飾り板・取付治具の改造について
- ストーブ課 伊藤恵子
- 連動スタンチョン取付金具について
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- HPバーンクリーナーのメンテについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
- カウトレーナー自在型について
- 営業部 副部長 谷 良之
- プレス課のアンカーボルト跡の切除について
- 仕上課 横山竜児
- THO-01の改良(結露対策)について
- THO-01の改良(警報装置)について
- 連動スタンチョン固定金具について
- 士幌出張所 所長 住吉誠
- スポットクーラーについて
- 営業部 副部長 谷 良之
- ミルカートについて
- HOTオアシスアンカ取付等について
- スクレッパーについて
- 丸型水槽について
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- ミニバルクについて
- THOバルクのシールについて
- TWO清掃用オプション品について
- THO-01の改良(押しベラ)について
- THO-01の改良(本体寸法)について
- 士幌出張所 小松洋輔
- 掃除用品の製作について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 新型ヒーティングカップのガイド改良について
- 幌延営業所 所長 中村篤実
1月の提案制度の表彰式
1月分の提案件数は38件でした。その中で「前キャビネット転倒押さえバンドの製 作について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 前キャビネット転倒押さえバンドの製作について
- 塗装課 上参郷範一
551BL/KLの前キャビネット塗装後の台車積載時、以前は転倒防止のために紐を使用し ていましたが、その都度縛り付けなくてはならず、時間がかかっていました。またラ イン上で使用する時も結び目を解く必要がありました。
ができました。またラインで使用する時も剥がし易くなり保管も容易になりました。
これにより1回のロットを2000とすると、以前は50回程度紐を使用、さらに紐を結 ぶために約20~30秒かかっていたのが、5秒程度で済み、約12~20分/ロットの短縮 が可能となりました。
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- スポットのバブル取り付けについて
- 板金課 南山和浩
- レベラ前作業工程掲示板について
- プレス課 森川清志
- 551BL前キャビネット転倒の押えバンド作製について
- 塗装課 上参郷範一
- TWOボールタップ用竿加工について
- 製缶課 佐々木義勝
- ナット溶接作業の段取りについて
- 板金課 課長 山本一晴
- 部品数の掲示板について
- 板金課 平石真司
- 数量記入表について
- 板金課 井川三栄
- ロボットの動きについて
- 仕上課 三輪理樹
- 安全掲示板について
- プレス課 荻野英樹
- パンチオイル容器の変更について
- プレス課 高崎和直
- レベラ専用スペーサー専用について
- プレス課 森川清志
- ハンガー改造製作について
- 塗装課 山崎 浩
- TB・HP置コーナーについて
- 営業部 課長代理 佐藤光男
- 置コーナーローラについて
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- プレス機の見た目について
- 仕上課 横山竜児
- 切断機のライト設置について
- 製缶課 鳴海 翔
- 交差金具Uボルトのサイズアップ
- 営業部 課長代理 佐藤光男
- 床面の凍結防止対策について
- 哺育用の温水給水器について
- WCのステンレス仕様について
- 連チョンの静音仕様について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- THC-2用キット配管について
- パイプホルダーについて
- 営業部 副部長 谷 良之
- カーフハッチ用パドックについて
- 子牛用パドック(サークル)
- カウリフターについて
- RTI-100の縦型タンクについて
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- BC・TWO・TOLの色について
- 長靴洗浄器について
- バルク・バランスタンクの洗浄方法について
- 士幌出張所 小松洋輔
- 子牛用人工呼吸器について
- 蹄摩耗用品について
- 飼料配分杓の製造販売について
- 削蹄用品について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 製品開発について
- 中標津営業所 佐藤英勝
- 金具の種類について
- 中標津営業所 板垣利香子
- 牛舎内用冷風送風機について
- WC木柱取付金具について
- 幌延営業所 所長 中村篤実
12月の提案制度の表彰式
12月分の提案件数は13件でした。その中で「リフト呼びランプについて」の提案者のコメントを紹介いたします。
- リフト呼びランプについて
- プレス課 荻野英樹
(1)金型の入れ替え
(2)材料運搬
(3)パレテーナ運搬
が挙げられます。
しかし、リフト作業者も忙しく、またリフト待ちしてしまうことが多々あります。場合によっては待ち時間を利用して他の作業をすることもありますが、プレスの稼働時間を考慮すると、待ち時間は大きなロスと考えます。
そこで大型プレス・小型プレスに各々1箇所「呼びランプ」を設置し、プレスが停止しない程度のタイミングを見計らって各担当者がランプまたは回転灯(青は材料、黄はパレテーナ、赤は金型入れ替え)を点灯させ、リフト担当者に確認させてみてはと考えます。
この改善により、無駄な待ち時間の減少が可能と考えます。また、これをより運用していくには、リフト担当者と運用手順を決めることによってスムーズにできると思います。
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- スプリングバランサー使用について
- 塗装課 大多氣弘直
- ヒーター押え専用台改造について
- 板金課 課長 山本一晴
- ポットライン変更について
- 板金課 厚木康博
- スポット機のキャスター取付について
- 板金課 南山和浩
- 段取り時の蛍光灯移動について
- ストーブ課 寺田桂輔
- FF542TS不良品再発防止策について
- ストーブ課 今野有一
- リフト呼びランプについて
- プレス課 荻野英樹
- ナカ工業の係止金具・フックの箱詰め
- プレス課 森川清志
- ナカ工業のテコバーリング不良の再利用
- プレス課 佐々木達也
- スタンチョンのシークレット
- 板金課 平石真司
- 機械設備等修理履歴書について
- 仕上課 久木聖大
- スラックス着用について
- 生産管理課 高島久美子
- 家畜用金櫛の製造について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
11月の提案制度の表彰式
11月分の提案件数は17件でした。その中から「玉掛用治具製作について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 玉掛用治具製作について
- 板金課 課長 山本一晴
現在、シャーリングされた材料は専用の枕木に載せて
スケッチ材置場に保管しています。それをクレーンで
吊るとき、ワイヤーをフックから外して、枕木の下を通してから
再度フックに掛けて吊っていました。
時間に換算すると、フックを外してから吊り上げるまで約35~50秒かかっていました。
そこで専用の吊り金具を製作し、ワイヤーをフックから外さなくても
吊れるように改善した結果、15秒で済むようになりました。
これを1年間の稼働日数に換算すると、年間90分ほど
短縮できる計算になります。
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- ポット補正ガイドについて
- 板金課 厚木康博
- ストーブ実績表の追加
- 総務部 課長 松浦道記
- ウレタンロール機の巻き込み防止ガード取り付けについて
- 板金課 南山和浩
- ナカ工業上蓋台車運搬方法について
- プレス課 関口 清
- 洗剤パッケージの変更について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- ISO情報資料の変更について
- 総務部 課長 松浦道記
- 玉掛治具製作について
- 板金課 課長 山本一晴
- 全機種ポットリベット用スポット機について
- 板金課 平石真司
- スケッチ材寸法の変更について
- プレス課 高崎和直
- 621TS調節脚カバー圧入について
- ストーブ課 寺田桂輔
- パレテーナの出し入れについて
- 塗装課 大多氣弘直
- 事務所のお茶いれについて
- 生産管理課 高島久美子
- ISO提出書類について
- 生産管理課 主任 千葉康裕
- ナカ工業リンク装置組立作業改善について
- プレス課 佐々木達也
- ロボットライン油置場新設について
- プレス課 和田昭広
- 部材倉庫及び材料置場について
- 技術部 日下 真
- WC及びヒーティングカップ用カバーについて
- 士幌出張所 佐々木さとみ
10月の提案制度の表彰式
10月分の提案件数は22件でした。その中から「シャーリング作業場の材料材質による色分けについて」の提案者のコメントを紹介いたします。
- シャーリング作業場の材料材質による色分けについて
- 生産管理課 主任 千葉康裕
現在、材料入荷後にそれぞれ棚カード取付け、作業時に使用するコイルをカードを見ながら探しています。
そこで材質ごとに色表示をしたことで一目で作業者が判別できるようになりました。
コイル材では15分/日→10分、板材では5分/日→3分程度短縮できました。
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- 指示伝票の管理について
- 板金課 平間久男
- シームハウジング台車について
- 4脚調節脚付作業台の製作について
- 板金課 厚木康博
- コンテナ回収用台車について
- 仕上課 三輪理樹
- タレパン金型製作について
- 製缶課 樂山淳也
- パイプガード接続方法について
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- シャーリング作業場の材料材質による色分けについて
- シャーリング寸法表について
- 不良率のグラフ化について
- 板金課 課長 山本一晴
- 542TSルーバ上電極について
- 板金課 平石真司
- 週間予定表の改善について
- 板金課 南山和浩
- トヨタコンバータ留め面押し自動化について
- 仕上課 久木聖大
- 連動スタンチョン移動用台車について
- 製缶課 主任 佐々木義勝
- ロボットライン安全装置について
- プレス課 荻野英樹
- 放熱器ビス打ち作業について
- 塗装課 石田美栄子
- パイプガード接続方法について
- 大樹営業所 所長 吉田晴夫
- COOLオアシスについて
- 中標津営業所 板垣利香子
- 防寒着について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 仕上課用台車とガス溶接機の定位置化について
- 仕上課 横山竜児
- 第一製缶西側レイアウト改善(3件)について
- 製缶課 主任 佐々木義勝
9月の提案制度の表彰式
9月分の提案件数は22件でした。その中から「コイル幅の統一」についての提案者のコメントを紹介いたします。
- コイル幅の統一について
- プレス課 森川清志
551KL・BLのポットフランジと外筒フランジは同じブランク型ですが、コイル幅が260mmと255mmと違っていました。そのためにその都度段取り換えが発生し、そのための時間を費やしていました。
そこでコイル幅を255mmに変更しました。これによって金型を改造しないまま重量を減らすことができました。
1台あたり2.64円のコストダウンと段取り時間の5分程度短縮が見込めます。
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- 製造事務所のコピー・FAX設置について
- 指示伝票の実績表について
- 総務部 課長 松浦道記
- メンテナンスノートの作成について
- 連チョン枠・間柱計算アプリケーションについて
- 技術部 主任 林 貢
- 542TSポット外筒フランジ圧入について
- 板金課 平石真司
- 542TSポット外筒圧入治具改良について
- 板金課 南山和浩
- 週間計画予定表について
- プレス課 荻野英樹
- コイル幅の統一について
- プレス課 森川清志
- 顧客情報について
- バランスタンクエアー抜きキャップについて
- 技術部 西川智太
- プレートクーラーBOX配線について
- バルククーラーについて
- 技術部 西川智太
- スプレヤー部品について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 後断熱板取付治具改良について
- ストーブ課 湯浅士朗
- 542TS操作銘板はり治具改良についてて
- ストーブ課 森喜久代
- ホットオアシスの水跳ね対策
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 連チョン末端金具新規開発について
- 技術部 主任 林 貢
- FFストーブ付属品の壁固定板AB作成板について
- 壁固定板作成について
- ストーブ課 今野有一
- 制服について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- ポット胴比較表作成について
- 板金課 課長 山本一晴
8月の提案制度の表彰式
8月分の提案件数は20件でした。その中から「RTI-J型バルククーラーの後部配管カバー作業改善」についての提案者のコメントを紹介します。
- RTI-J型バルククーラーの後部配管カバー作業改善について
- 製缶課 三上雅人
RTI-J型バルククーラーの後部配管カバーはスポット溶接をしています。
現在この作業をするためには準備に約15分、スポット部の色落としに等に約20分ほどの時間がかかっています。
そこで配管カバーはタレパン加工しているので、その加工プログラムにリベット加工用の穴を作ってもらいリベット留めに変更しました。
その結果スポット加工のための準備や後処理等の時間が短縮されました。
今後はさらに作業時間短縮を具体化し、材料費の軽減が考慮できるように効果を明確にしていきたいと考えています。
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- 休憩時間の交代制について
- 板金課 南山和浩
- 金型改造修理履歴について
- 仕上課 久木聖大
- ナカ工業のテコ・リング脱脂について
- 塗装課 山崎 浩
- 不良品と空カゴの定位置化について
- 塗装課 大多氣弘直
- バルククーラー用防塵ゴムについて
- バルククーラータンクのマンホール蓋について
- 士幌出張所 所長 住吉誠
- バルククーラー搬入方法について
- 士幌出張所 小松洋輔
- 部品の指示書について
- 板金課 課長 山本一晴
- 工場内保護帽着用の看板設置について
- 板金課 平間久男
- シーム専用工具の置場について
- 板金課 厚木康博
- RTI-J型バルククーラーの
後部配管カバー作業改善について - バルククーラー発泡作業治具について
- バルククーラー洗浄パイプホルダーの作業改善について
- 製缶課 三上雅人
- 第一製缶レイアウトCAD図面作成について
- 製缶課 樂山淳也
- ドリル置場の清掃について
- 仕上課 横山竜児
- クッション用段ボール置場の改善について
- 塗装課 上参郷範一
- TWO排水口について
- 士幌出張所 小松洋輔
- カタログについて
- 連動スタンチョンバーについて
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- タオルの種類について
- 士幌出張所 佐々木さとみ
平成17年度 提案制度の表彰式を行いました
平成17年度提案制度は、年間提案件数が139件、前年度の17件を大きく上回りました。
提案制度は小集団活動・原価管理とともに当社発展の根幹と位置付けています。昨年度の取り組み結果は一昨年度の大変憂慮すべき現状を真摯に受け止め、各部署において積極的な参加を推進したことによるものと考えます。
平成18年度は既に5ヶ月が経過していますが、全社員の積極的な提案により、更なる改善活動の推進に期待いたします。
- 第一位
- 仕上課
- 第二位
- 生産管理課
- 特別賞
- 営業部士幌出張所
- 板金課の不良原因特定チェックシートについて
- 板金課 課長 山本一晴
-
過去にも不良のチェックは行っていたが、その内容、原因を特定するためにどの工程での不良なのかまで追究出来るようにデーターをとり、不良品にアッセンブリされている部品数まで解るようにした点を評価する。
今後はなぜなぜ5回の協議を関係者全員で行い、不良0を目指す事を期待して金賞とする。
- 1日の予定について
- 板金課 平石真司
-
毎朝課長が個々の作業者に当日の作業予定を指示していたのを、各自予定表を見て当日の作業が出来るように改善したことで、よりスムーズに作業できるようになった点を評価する。
現在は予定数の時間管理がまだまだ荒いので、1時間ごとに予定を書き込み、実績との相違点がある場合はすぐ修正できるように改善する事を期待し金賞とする。
- クッションピンの見える化・定位置化
- プレス課 高崎和直
-
今年の重点目標は定位置化・見える化であり、クッションピンを立てて長さごとに保管するようにしてから、誰が見ても解り、その状態を維持できる事を実証し、その後全体に波及した事を評価する。
- 連動スタンチョン組み立て固定ガイド
- 製缶課 簗田正雄
-
連動スタンチョン組み立ての際、個々にガイドを付けて作業していたのを作業者自身が問題と意識し、全部のガイドを作製し作業時間を短縮した事を評価する。
現在は個々の部品加工に不良発生の不安が解消されていないので、関係部署と協議し不良の出ない作業、又、不良があっても外に出ないシステムを1日も早く作る事を期待する。
- スポット機段取り時間短縮
- 板金課 平石真司
-
段取りは生産性のない作業であり、長年同じようなことを続けて改善が進まなかった事に着眼し誰でも簡単にでき、再現性が有り、数あるスポット機全部に応用できる点を評価する。
今後はスポットだけでなく全体の設備で工具を使用しないで誰でもワンタッチで出来る改善を進めていく事を期待する。
- 材料、部品などの入荷置き場所
- 生産管理課 高島久美子
-
工場事務所は工場の顔といっても過言ではなく、外部の人に入荷品の置場所が解るように定位置化、見える化をした点、及びこの後改善を重ね、どこの課の購入品なのかが解るようになり、その状態が維持されている事を評価する。
- 小集団活動について
- プレス課 荻野英樹
-
現在小集団活動は個々に一任されていて、どんな活動をして、どんな結果になったか、掲示板にはってあるが、関係グループ以外はあまり内容を理解していない現状なので、今後お互いに意識してPDCAを回していく仕組みを作らなければならないので評価する。
7月の提案制度の表彰式
7月分の提案件数は9件でした。
その中から「OCVリーク検査の1個流しについて」の提案者のコメントを紹介します。
- OCVリーク検査の1個流しについて
- ストーブ課 課長代理 仲村剛
現在、MOV取付専用作業台で取付けて、3~5台タメ置きしてから、OCVリーク検査を実施しています。
しかし、MOVがついていなくても、リーク検査は実施できるので箱からOCVを取り、検査用のホースをOCVジョイント口に差込み、検査を行なっているときにMOVを取り付けるようにしました。またMOV取付専用作業台の取付治具をリーク検査器に取り付けたため、作業台を1台減らすことができました。
この改善は実施中ですが、今後も改善の精度をあげていきたいと考えています。
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- OCVリーク検査の1個流しについて
- ストーブ課 課長代理 仲村剛
- ロボットライン加工油改善第2弾
- 仕上課 三輪理樹
- テスト板について
- 板金課 南山和浩
- 作業タクトの表示について
- 板金課 課長 山本一晴
- チップドレッシング用のボール盤について
- 板金課 平石真司
- 梱包用資材置き場の定位置化について
- 板金課 平間久男
- スタンチョン上部カラー改善について
- 幌延営業所 所長 中村篤実
- プレス板金完了部品置き場、床置きカンバンについて
- ストーブ課 課長代理 仲村 剛
- 油タンクの油量調整について
- 仕上課 三輪理樹
6月の提案制度の表彰式
6月分の提案件数は25件でした。
その中から「不良品について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 不良品について
- 板金課 南山和浩
現在不良品が出たら、パレテーナにロット単位で保管しています。しかし作業者はそれを全て見る時間がなく、不良品に対しての情報が共有できない状態です。また全てロット単位で廃棄しているので、後日過去の検証ができません。
そこで廃棄する前に写真を撮り、ロット単位の一覧表を作成します。さらに課内ミーティングを行い、まず情報を共有したうえで対策の検討を行ないます。
このことを続けていくと、不良品に対する意識向上が生まれ、自分の担当している業務に活かされていくと考えます。
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- 不良品について
- 板金課 南山和浩
- 製品庫内ボルトナット置場の改善について
- 板金課 平間久男
- テコリンク装置通函について
- 塗装課 石田美栄子
- 541.551.621の置台ハンガーの変更について
- 塗装課 大多氣弘直
- 551補助放熱器・上下プログラム改善について
- プレス課 ・テコリンク装置通函について
- 塗装課 石田美栄子
- 541.551.621の置台ハンガーの変更について
- 塗装課 大多氣弘直
- 551補助放熱器・上下プログラム改善について
- プレス課 和田隆寛
- コイル材料サイズ集約について
- 生産管理課 千葉康裕
- ロッカーキー保管方法の変更について
- 総務部 課長代理 松浦道記
- コンベアについて
- 板金課 課長 山本一晴
- ポット治具の機種名表示について
- 板金課 厚木康博
- 製品移行伝票について
- 板金課 平石真司
- ロール機カウンター設置について
- 板金課 奥山美恵子
- 551BL-KL補助放熱器養生について
- 塗装課 山崎 浩
- ハンドリフト購入・定位置化について
- 塗装課 上参郷範一
- 塗装部品の取扱について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- 製品庫入口頭上の足場台撤去について
- プレス課 角張稔
- 542TSのシャーリングについて
- プレス課 森川清志
- ロボットラインサブプレート後段取り改善について
- プレス課 和田隆寛
- ナカ工業上蓋用青台車の出荷・返却について
- プレス課 荻野英樹
- 取出装置の動きの共用段取りについて
- 仕上課 三輪理樹
- 安全掲示板について
- 生産管理課 千葉康裕
- 溶接機のガス取扱について
- 板金課 主任 神坂 諭
- 脱脂槽周囲の整理について
- 塗装課 鈴木勇一
- ロボットラインの1サイクルについて
- 仕上課 三輪理樹
- 営業日報の取扱について
- 総務部 課長代理 松浦道記
- TWOについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
5月の提案制度の表彰式
5月分の提案件数は8件でした。その中から「551BL・KL反射板カット型について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 551BL・KL反射板カット型について
- 仕上課 久木聖大
現在、551BL・KL反射板のカット型に材料を入れて加工する際に振動で材料がずれることがあり、不便を感じていました。 そこでそれを防ぐために、専用のガイドを取り付けて作業することにしました。
結果、地道な改善ですが作業そのものが安定しました。
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- FF調節脚ナット・SWガードについて
- 板金課 平石真司
- ウォーターカップ組立場所の改善
- 板金課 平間久男
- 支給部品用棚の製作と定位置化について
- 板金課 課長 山本一晴
- 放熱器エアーホース設置場所について
- 板金課 厚木康博
- 金型置場の表示について
- 仕上課 久木聖大
- 551BL・KL反射板カット型について
- 仕上課 久木聖大
- ストーブ材料使用について
- 生産管理課 千葉康裕
- 喫煙場所の設置
- ストーブ課 山本千鶴子
4月の提案制度の表彰式
平成18年度がスタートした4月の提案件数は9件でした。今回は「プラズマ溶接機の溶接変換スイッチ移動」についての提案者のコメントを紹介します。
- プラズマ溶接機の溶接変換スイッチ移動について
- 板金課 厚木康博
現在、プラズマ溶接機の操作板はありますが、そのスイッチだけが配線にぶら下がっている状態になっているので、作業上危険であると考えます。
そこで操作板にスイッチを取付けて、その名称を明記することにしました。これによって見た目もそうですが、災害防止にもつながります。
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- 541TS放熱器プレート(上)スポット作業台の製作について
- 板金課 課長 山本一晴
- ポット胴・放熱器の燃焼筒・外筒などの板材の移動方法について
- 板金課 平間久男
- ロボット溶接機用治具の標準化について
- 板金課 主任 神坂 諭
- プラズマ溶接機の溶接変換スイッチ移動について
- 板金課 厚木康博
- 事務所周りの改善について
- 中標津営業所 板垣利香子
- 541・621TS放熱カバーの脱脂について
- 塗装課 石田美栄子
- バルク・クーラー(氷河)の梯子について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- パトライトについて
- 板金課 平石真司
- 割継手のPRについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
3月の提案制度の表彰式
平成17年度最後となった3月分の提案件数は12件でした。
その中から「FFストーブポット組立治具の廃止」について、提案者のコメントを紹介します。
なお年間総提案件数は139件となり、後日年間表彰を行ないます。
- FFストーブポット組立治具の廃止について
- ストーブ課 課長代理 仲村 剛
現在ポット組立時に木製治具を床から取り、組立後に床に戻していますが、6秒ほどの時間が かかっています。
そこで作業台の天板に穴とミゾを切り込み、作業台天板自体を治具としたことで、時間がかからなくなり無駄な動きがなくなりました。
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- スポット用電極の標準化
- 板金課 課長 山本一晴
- FFストーブポット組立治具の廃止
- ストーブ課 課長代理 仲村 剛
- 商品のカタログについて
- 士幌出張所 佐々木さとみ
- 小集団活動について
- プレス課 荻野英樹
- スタンチョン組立作業の改善
- 板金課 平間久男
- 脱脂操作盤スイッチの色分けについて
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- ウレタンロール機コマ専用棚の標準化について
- 板金課 主任 神坂 諭
- 仕入先元帳について
- 総務部 太田洋子
- 第3工場側の完成品置場設置のホワイトボードについて
- 仕上課 久木聖大
- スポット溶接機給排水ホースの表示について
- 板金課 厚木康博
- 特別色作業服について
- 塗装課 山崎 浩
- 粉体エアブロー作業場の蛍光灯スタンド追加について
- 塗装課 上参郷範一
2月の提案制度の表彰式
2月分の提案件数は44件! 今年度最高件数を記録いたしました。
その中から、アイディア2級「製品開発プロセスの規格化」について提案者のコメントを紹介します。
- 製品開発プロセスの規格化
- 技術部 主任 林 貢
製品開発が停滞している現状を踏まえ、プロジェクト・マネジメントの手法をもとに製品開発のプロセスを規格化し運用していく必要が急務と考えます。
これにより、製品開発そのものの目的を明確にし、開発効率の向上及び安定した製品の供給が可能となると思います。
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- ヒーティングカップ専用固定金具追加について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- UFH-501UBLDのエラーコードE-04の防止改善について
- ストーブ課 今野有一
- 板金課の完成品置場について
- 板金課 平石真司
- 材料供給用のパトライト取付について
- 板金課 課長 山本一晴
- サンポット買取部品の管理について
- 板金課 平間久男
- FF-541TS,44CTL燃焼筒フランジアップ機改良について
- 板金課 主任 神坂 諭
- 通路の完成品(パレテーナ)について
- 移行伝票記入について
- プレス課 関口 清
- 作業着の汚れについて
- 仕上課 三輪理樹
- 521BL左キャビネットカットピアス型、角パンチ取付取り外しについて
- 仕上課 久木聖大
- 国際農業機械展のPRについて
- 技術部 西川智太
- アベテックタンクCPの本体加工について
- アベテックタンクCPの底板加工について
- アベテックタンクCPの部品加工について
- 製缶課 樂山淳也
- TWO組立作業-現物見本の表示について
- TWO組立作業-組立専用部品箱について
- 製缶課 主任 佐々木義勝
- 連動スタンチョン組立固定ガイドについて
- 連動スタンチョンのボルト在庫管理について
- 製缶課 簗田正雄
- バルク工事部材購入時の手配作業軽減について
- 生産管理課 千葉康裕
- ストーブ架台の脱脂について
- 塗装課 山崎 浩
- パレテーナのダンボール仕切り変更について
- 塗装課 大多氣弘直
- 加工数記録票について
- 板金課 厚木康博
- 油スプレーのムダについて
- 仕上課 三輪理樹
- 541TS架台第2工程ベンド型ガイド取付について
- 仕上課 久木聖大
- 名刺への写真挿入について
- 製造部長 渡部 満
- 国際農業機械展の案内について
- 新製品開発におけるアイディア収集について
- 技術部 西川智太
- アベテックタンクCPの仕切り板加工について
- 製缶課 樂山淳也
- THC組立作業台について
- THC組立矯正治具について
- TWO組立吊り上げ用枠について
- TWO組立回転用装置について
- TWO組立ターンテーブルについて
- TWO組立完成品置場について
- TWO組立工具の定置化について
- 製缶課 主任 佐々木義勝
- 連動スタンチョン銘板について
- 製缶課 簗田正雄
- 顧客贈呈用のボールペンについて
- 中標津営業所 佐藤英勝
- 倉庫用の電話子機について
- 中標津営業所 板垣利香子
- 屋根雪降ろし、落雪注意喚起について
- 生産管理課 千葉康裕
- 蛍光灯変更について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- 応接室ソファのリフォームについて
- 総務部 太田洋子
- 国際農業機械展のアンケートについて
- 技術部 西川智太
- 自動ドアの戸手取付について
- 製缶課 主任 佐々木義勝
1月の提案制度の表彰式
1月分の提案件数は15件でした。その中から「1日の予定について」の提案者のコメントを紹介いたします。
- 1日の予定について
- 板金課 平石真司
今まで板金課では1日の加工予定について、一人一人に部品名・加工数を連絡していました。
しかしこれではロスタイムが多いので、ホワイトボードに作業者名・部品名・加工場所・予定数を予め記入しておき、各自がそれを確認して作業してもらうことにしました。また作業が終了したら実績数を記入することを手順化しました。
これによって、説明に要した時間を削減できただけでなく、実績数を意識するようになりました。
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- 電熱水槽・排水管及び排水口位置の改善
- 電熱水槽用ヒーターの修理対応用仕様について
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 氷河、バルクタンクの縦型の製作について
- 中標津営業所 所長 谷 良之
- ストーブ(644UDF)左枠・右枠のシャーリング作業
- プレス課 角張 稔
- 焼付塗装ライン横のカーテン取付について
- 塗装課 上参郷範一
- ロボットラインのコンテナ収納・取出方法の見直し
- 仕上課 三輪理樹
- ロボットライン安全器動作確認用ランプの取り付け
- 製造部長 渡部 満
- 板金課置場の改善
- 板金課 神坂 諭
- 1日の予定について
- 板金課 平石真司
- 段取り時間の記入
- 板金課 課長 山本一晴
- 温水(お湯)循環方式の温水給水器
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 電話機の短縮ダイヤル登録
- 生産管理課 主任 高島久美子
- カゴ台車キャスターの交換
- 塗装課 大多氣弘直
- 粉体塗装用のカサ、材質、板厚変更について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- 移動式蛍光灯について
- 板金課 厚木康博
12月の提案制度の表彰式
12月分の提案件数は8件、4月からの提案件数は65件となりました。その中から「300t上下のボルトナットの共通化」について、提案者のコメントを紹介します。
- 300t上下のボルトナットの共通化
- 製造部長 渡部 満
現在300tの取付ボルトは上下違うボルトを使用しています。
上はスタットボルトを立てナットで締めているので安全だと思いますが、下は普通の六角ボルトを使用しているため、締めしろがあまり無く、Tスロットナットの下まで出てきつくなっても締まっていると判断する恐れがあります。
そこで上下とも同じスタッドボルトが使用できるTスロットナットを製作すれば、上下共通のボルト・ナットが使え、スパナなども1種類で良いので作業性及び安全性が向上すると考えます。
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- 541TS・621TS ヒーターカバーのブランク型製作
- 板金課 課長 山本一晴
- 621TSポット外筒シームからプラズマAW変更について
- 塗装課 課長 吉村邦雄
- 脱脂槽給水について
- 塗装課 山崎 浩
- 作業日報のバーコード入力化
- 総務部一同
- まずはマネから
- 仕上課 三輪理樹
- 定位置化の維持
- 仕上課 三輪理樹
- 仕上入口付近の照明スイッチ移動
- 仕上課 久木聖大
11月の提案制度の表彰式
11月の提案件数は15件、5部課から提出されました。その中から「板金課交差点のミラー取付」について、提案者のコメントを紹介します。
- 板金課交差点のミラー取付
- 仕上課 久木聖大
現在板金課の交差点はリフトが走行する時、シャーリング側・第一製缶側からみると死角になっているため、非常に危険に感じます。またリフトが近づいているかどうか判断しにくいです。
そこでミラーを交差点の角に設置することにより、リフトが確認でき、リフトと歩行者の一時停止が可能となり、交差点での安全性が向上できると思います。
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- 冷凍機冷媒配管フレア加工仕上がりの均一化
- 技術部 主任 林 貢
- 板金課ポット組立工程変更
- 製造部長 渡部満
- スクラップバキューム用タンク製作
- 板金課 課長 山本一晴
- 板金課交差点のミラー取付
- 仕上課 久木聖大
- フォークリフト用ヘルメットの定位置化
- プレス課 荻野英樹
- 電熱水槽ガードパイプについて
- 営業部 副部長 谷 良之
- コイル置場名称取付について
- 加工品置場ラインごとの名称取付について
- シャーリングクレーンワイヤ置場改善について
- 生産管理課 千葉康裕
- プレス課作業日報について
- 仕上課 三輪理樹
- 541TS前面板エンボス型ガイド作成について
- 仕上課 久木聖大
- ヘルメット・ワイヤ・バンドの定位置改善について
- ナカ工業上蓋ブランク金型のゲタ取付について
- プレス課 荻野英樹
- 中間冷却機・バランスタンクの満水警報及び漏れについて
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
- 広告に関する提案
- 士幌出張所 佐々木さとみ
10月の提案制度の表彰式
10月分の提案は3件と寂しい結果になりました。
引き続き仕上課が頑張っていますが、 来月分は奮って提案することを期待します。
今回はアイディア2級受賞者のコメントを紹介します。
- クッションピンの見える化・定位置化について
- プレス板金課 高崎和直
今までクッションピンは工具棚に横積して、サイズもバラバラで、使用する時には毎回長さを測り、必要な本数を揃えていたので不便を感じていました。今回、コンパネにクッションピンの同径の穴を開け、長さごとに定位置化して、一目で判別できるようにしました。
その結果、必要なサイズと本数を揃えることで、段取り短縮が可能となり、その時間を他の段取りに活かすことができました。
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- 板金部門圧入治具カウンター取付について
- 仕上課 課長 渡部 満
- 板金部門不良原因特定チェックシート作成について
- 仕上課 課長代理 山本一晴
9月の提案制度の表彰式
9月分の提案件数は7件で、そのうち、努力賞「提案書の提示」について提案者のコメントを紹介します。
- 提案書の提示
- 仕上課 課長代理 山本一晴
毎月提案書が提出されていますが、表彰後の経過と改善結果の報告がないため、その効果が社内に浸透していないように感じます。
そこで食堂や休憩所等を利用して、専用の掲示板を設置し、毎月提案書と改善結果を掲示することで、内容が把握でき、社員の意識向上に結び付くと考えます。
先月に引き続き、仕上課が積極的に提案をしてくれています。他の部課もこれに見習って頑張ってほしいものです。
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- ロボットライン デスタッカープレート止め金具変更
- 仕上課 課長 渡部
- オイルスプレーの中の液体と色の決まり
- 仕上げ課 三輪理樹
- ストーブ材料の運搬車誘導について
- 製缶課 角張 稔
- 提案書の掲示
- 仕上課 課長代理 山本一晴
- 金型専用棚アンカーボルト取り付けについて
- 仕上課 久木聖大
- 送油ホースの巻き方法のの変更
- ストーブ課 鈴木亜雄
- 製品検査時のストッパー位置変更
- ストーブ課 鈴木亜雄
- ロットナンバー捺印方法の変更
- ストーブ課 鈴木亜雄
8月の提案制度の表彰式
8月分の提案件数は12件で、そのうち、アイディア2級「工場内で使用する筆記用具の定位置化」について提案者のコメントを紹介します。
- 工場内で使用する筆記用具の定位置化
- 仕上課 三輪理樹
移行伝票などに記入するときに使用する筆記用具は、普段検査台におかれていますが、ルール化されていないので、紛失することがしばしば発生します。
そこで、筆記用具についても定位置化する必要性を感じます。 筆記用具に紐を結び、検査台に固定することによって、紛失することがなくなります。
また筆記用具のムダ使いと新たに事務所に貰いに行く手間が減ります。
ここ3ヶ月ほどは10件以上のペースを保ち、さまざまな視点から提案が出されようになりました。今後も更なる取り組みに期待しています。
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- 工場内で使用する筆記用具の定位置化
- 仕上課 三輪理樹
- FFR-521BL、381CL、FF-63TL、44CTLの4機種共通
左右キャビネット、プレス加工4工程中の打痕について - プレス板金課 関口清
- スポット機水ホースにNo.を取り付け
- プレス板金課 課長 吉村邦雄
- ポット取付ライン(コンベア)の変更
- ストーブ課課長代理 仲村剛
- 材料部品等の入荷品置き場場所について
- 生産管理課 主任 高島久美子
- 粉体ブース内清掃用カーテン取付について
- プレス板金課 厚木康博
- ファンの目詰まりを目で見えるように改善
- 仕上課 久木聖大
- ディスタッカー段取り改善
- 仕上課一同
- 面談実施の定例化
- 総務部一同
- 軽トラ更新について
- 仕上課 課長 渡部満
- 個人用台車製作について
- 仕上課 課長代理 山本一晴
7月の提案制度の表彰式
7月分の提案件数は11件で、6月分と同数の件数でした。
そのうち、佳作 コイル材使用について、提案者のコメントを紹介します。
- コイル材使用について
- 生産管理課 千葉康裕
現在コイル材は使用した分だけ代金を支払っていますが、機種別のコイル使用量が判別しづらく、また仕入伝票の仕訳が煩雑になりがちです。
そこでプレスのレベラ担当者がコイル別の使用量を把握しているので、新しくフォーマットを作成しそれに記入することで、仕入先から伝票が送られてきても、機種・重量の配分が容易に処理でき計算を行なわない分、30分から1時間の時間短縮ができます。
先月から1ヶ月の提案件数が10件を超えるようになり、各課において改善活動の参画姿勢が窺えるようになりました。今後も更なる取り組みに期待しています。
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- バルククーラー発泡作業改善
- 製造部顧問 澤田徳男
- 角型・丸型油洩れ検査用油注入機の段取り
- ストーブ課課長 若生敬一
- FF-541TS前面板組立作業台移動
- ストーブ課 岡本清江
- 電熱水槽内槽給水パイプ取付部バーリング
- 製造部顧問 澤田徳男
- バルククーラー アイスビルダー内コイル加工
- 製造部顧問 澤田徳男
- コイル材使用について
- 生産管理課 千葉康裕
- 氷河Ⅱと自動冷却循環システム(新しい装置)
- 士幌出張所 住吉 誠
- FFタイプ製品検査工程の前面板取付用ドライバー位置移動
- ストーブ課 岡本清江
- 2BS・5BSガード組立治具
- ストーブ課 岸田千恵子・金武京子
- バルククーラー内槽胴部加工
- 製造部顧問 澤田徳男
- タイムカード廃止について
- 総務部一同
平成16年度 提案制度の表彰式を行いました
平成16年度提案制度は、提案件数が14件にとどまり、残念ながら前年度の25件を下回りました。よって表彰対象は佳作以上の入賞とし、士幌出張所の2名をそれぞれ銀賞と銅賞としました。
提案制度は小集団活動・原価管理とともに当社発展の根幹と位置付けていますが、昨年度の取り組み結果は大変憂慮すべき現状と受け止めています。換言すれば、改善活動なくして会社の発展はあり得ないのです。
平成17年度は全社員の積極的な提案により、更なる改善活動の推進に期待いたします。
- 士幌出張所 所長 住吉 誠
-
私は営業職であり技術屋ではないですが、商品の価値を判っていただくのには価格以外ではメンテナンスが大切と考えます。
耐用期間中『メンテナンスフリー製品』が理想です。
当面は、タイミングを逃さずにユーザーの皆様方からの要望をこの制度を通じて反映して行きたいと思います。
- 士幌出張所 佐々木さとみ
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当社では誰でも提案することが出来るということで、 商品に関する製造,販売の提案を致しました。
酪農用品は輸入品が安価で間に合う物が多くありますが、輸入品に無いもので、有れば便利な物をと思い提案を致しました。
商品化されなくても、社内では私の提案に関して真剣に調査していただき、そして評価していただけた事にとても有り難く思います。
今後、少しでも会社に貢献できる内容の提案を考えたいと思っております。